米カリフォルニア州カラバサスで26日、5歳児を連れ去ろうとしたピューマ（マウンテンライオン）に母親が殴りかかり救い出す出来事があった。
この日、体重30kgある雄のピューマが自宅近くで遊ぶ男児を襲った。
カリフォルニア州魚類野生生物局によれば、ピューマは「男児をおよそ41メートルほど引きずっていた」ようで、少年は頭と胴体上部に重傷を負うことに。これを目撃した母親が息子を取り戻すため、自宅から飛び出した。
母親は素手でピューマを殴り続けて、なんとか息子を救い出したのだという。
＜海外の反応＞
ブチ切れた母親をみくびるなかれ！！
カリフォルニアの山には普通に野生のピューマがいるから怖いわ
危ねぇ、ガチでピューマの餌にされるところだったな・・
オスで体重30kgってことはかなり幼いピューマだったんだな〜。自分で狩りをするとは母親とはぐれてしまったんだろうか？
↑別記事だと母と兄弟が周囲にいたとか
おそらく狩りの練習でもしてたんだろ
ピューマ相手なら血だらけにはなっても辛勝できるかな
ほらね、ショットガンは必要でしょ？
通報を受けた当局職員が、現場近くの茂みで身をかがめてこちらを威嚇するピューマの姿を発見。地域住民の安全のために射殺し、その後のDNA検査でこれが男児を襲った個体であることも確認している。
このエリアには別のピューマもいたが、襲撃とは関わりがないことが分かったため、麻酔銃で眠らせ近くの山に戻された。
幸い男児はすぐに病院に搬送されたこともあり容態は安定しているようだ。
＜海外の反応＞
カーチャン強い
自分の娘が同じ状況になったら
全く同じことするわ(*´ω｀*)
とっさの行動とはいえ素手は危険
人間が襲われる事件は年に何度かあるが殺されたって話は滅多に聞かない
↑基本的に捕食動物っていうのは「自分に危害が加わる」と思った瞬間に身を引くんだ。人間は怪我しても病院で治してもらえるが、動物は狩りができなくなったら終わりだからな
ピューマも可哀想、山に獲物が少ないんだろう
肉食獣相手だと物理で殴るのが強いんだがな
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コメント
コメント一覧 （81件）
母は強し！
子どもを守る母親は強いな
あんなネコ科の獣、一瞬で襲われたろうし
すげえ、麻酔銃使えるんだな
なんか危なくて使えないようなことをどこかでよく聞いたんだけど
30ｋｇくらいのピューマだと大人が本気で戦えばなんとかなりそうではあるな。
オスで体重30kgってことはかなり幼いピューマだったんだな〜。自分で狩りをするとは母親とはぐれてしまったんだろうか？
30kgならそんなに幼くないよ。
人間ならハイティーン。
＞男児をおよそ41メートルほど引きずっていた
およそにしては随分具体的な数字だけど、
実際はフィートで発表してたのをメートル換算して訳したとかそんな感じ？
でも41ｍだと135フィートくらいだからやっぱ細かいな。
山に戻されただけで済んだのか
日本なら殺してただろうな
某漫画でブチ切れた猫や犬には絶対敵わないみたいな話があるが、ブチ切れた人間だってそこそこやるよな？
>7
他人事だから好き勝手言えるね
>>7
よく読め。
襲ったピューマは殺されてる。
逃がされたのは別のピューマ。
>>7
日本も山に戻すだけの例もあるけど
これは明らかに襲われて害があるのに欧米の愛誤善人ごっこ優先になってるパターンだろうね
ヴィーガンが五月蝿いしな
＞別記事だと母と兄弟が周囲にいたとか
＞おそらく狩りの練習でもしてたんだろ
だとしたら逃がされた方のピューマも
襲ったピューマの家族の可能性が高い気がするけど、逃がして良かったんだろうか？
人間が怖いものと学習してくれてればいいけど。
＞ほらね、ショットガンは必要でしょ？
けど射撃が上手くないとボクサー犬を撃とうとして息子を撃っちゃった母親の二の舞だよ
１回でも人間を噛んじゃった肉食の野生動物はやはり殺すしかないな。
海外だと家畜のブタでも人間を噛んだら殺される。
１度でも人間の血と肉の味を覚えたら、もう人間を餌と認識しちゃうんだろうな。
>>14
＞海外だと家畜のブタでも人間を噛んだら殺される。
まあ噛まなくても殺されるんだけどね・・・
カーチャン…
この子の反抗期は終わったなｗｗｗ
親孝行しろよ！
銃で武装していればとライフル協会が言い出しそうだね
まあ慣れもあるよね(´・ω・`)
死んだ婆ちゃんはゴキブリ出たらシュバッと素手で捕まえてギュッと握りつぶして窓からポイしたら、チリ紙で手拭いて終了やったし
人間慣れるまではたいへんやけど、いったん慣れたらたいがいの生き物は怖うのうなるんやないの
ゴキブリを握りつぶすんやったらピューマしばくほうがまだいける言う人も多い思うん
>>3
即効効くように死なせる量使ってたりして
庭に野生のピューマが現れるカリフォルニア
>>3
身を隠すところが無いと反撃食らうかも知れんが
野外だぞ。車に乗って窓から撃てるやろ？
クマとかの場合はエサを入れた檻に入れてから麻酔でﾌﾟｽﾝとやって、調査した後で檻ごと運んで解放する
アメリカ人が夜中に散歩できない理由ってこれやったんだな…(＇σｪ＇)ｽｯﾄﾎﾞｹ
ピューマ母とヒト母の頂上決戦
>>7
人間を食料だと認識した動物を放置するなんてありえないわｗ
その個体が親になれば、子供に人間狩りの方法を教える可能性もあるんだから
そもそもアメリカじゃ、ライセンス取得して家の庭先でハンティングしたり、農家がライフル撃ちまくって害獣殺してるんだから。一部の獣だけを見てヒドイ！カワイソー！とか言ってるなら偽善だよ
人間でもこれなんだから、子連れの熊なんて本当に危険なんだな。
>>23
ん？
ママが倒したのは成獣の３分の１サイズのベビーピューマな
DQで例えるなら、ママのLVでもなんとかベビーパンサーを倒せたが、キラーパンサーなら逆に殺されたかも知れん
誰かがなんとかしないと子が危ない
そしてなんとかしないといけないのは自分
こういう回路つながった時親ってのはすごい力発揮するよね
>>18
握りつぶすで思いついたけどピューマがオスだったら玉を握り潰す勢いでギュッとするの有効そうｗ
>>4
相手の本気度による。
>>26
30kgでベビーってw
>>3
麻酔銃は獲物の種類や体重で弾に込める麻酔の量が違うし
何より1発じゃ麻酔が効くまで数分かかったりするし2発当てれば死ぬ
>>4
長めの武器(棒)を持つと自然の動物はビビるので有効
>>24
西部や南部は人間殺す動物が多過ぎるからな
絶対銃は手放せない
>>13
射線上に子ども立たせるのは基本
射撃上手い下手以前の問題だよ
目標との中間よりも近くに立たせるのがコツ
>>7
人里にクマが現れた
警察が猟友会に応援要請
警察立ち合いの元、猟師がクマを撃つ
なぜか猟師が責められ猟銃をはく奪される
日本だとこんな感じだよ
道理も倫理観もないのに文句だけ言うプロ市民が多すぎるんだよ
>>16
5歳で反抗期終了とは早熟だな
今猟友会は銃は使わないから遭遇したら白兵戦するしかない
>>4
相手が怪我とか病気で弱ってるならともかく、相手が万全でこっちが素手ならどうにもならない
相手が本気なら一方的にやられる
でももし母親がハート様ぐらいの体重と耐久力があれば互角に持ち込めるかもしれない
俺ならワンパンだは
>>7
ちゃんと読まずに日本サゲ
頭おかしいじゃない
勇次郎だったら自分で殴りころしてたな
捕獲して逃した個体には首に認識札付けられてたな
>>25
ツベにあったよね
自宅の庭に黒クマ親子が来てプールで遊んでいるやつとか
アメリカもいろいろな自然動物多いから大変だよなあ
日本にはいない巨大なヘラジカとかスカンクとかピューマとかワニとかさ
カッコイイの一言
母親は本当に偉大です。尊敬します。
気を付けないといけないのは、狂犬病持ってるかもしれないから
野性の動物には絶対に近づいてはいけない。野良猫や野良犬もダメ
>>36
まぁイヤイヤ期ってあるから。
5歳児は遅すぎだが。
>>8
単純に結構大きい動物だしね。平均的に体長1.7m、体重60kgくらいの類人猿と考えたら恐ろしいわ。
殴った反動で噛み付きが強くなる可能性もあるから
噛んでる動物を引きはがすにはチョークスリーパーがおすすめ
>>47
子を救うときにそんなことは考えない
>>38
おととしコロラド州でランニング中の男性が
ピューマに襲われたけど逆に絞め殺した例がある。
このときのピューマは体重36kgだったとのこと。
トラやライオンなんかだとどうしようもないだろうけど
ヒョウやピューマあたりだと小柄な個体なら
人間が素手で殺したというケースはたまにある。
母は子を守りの為なら、修羅となる
>>12
兄弟が人間襲ってボコボコにされたあげく駆除されたところを見たら『人間＝危険な生き物』ぐらいは学習するんじゃなかろうか。
カリフォルニアって野生のピューマなんか生息してるのか
なぜ保護区を設けて、そこ以外では徹底したピューマの駆除を行わないの？
>>50
ヒトは声を得るために気道と食道が直接交わっているが、それ以外の生物は
気道と食道が立体交差しているので、そのことも頭に入れておこう！
※49
クマ「本気で怖いから近づかないで」
クマに襲ってくるのは精神的に追い詰められて玉砕覚悟の時だからな
なお一度襲うと人間はカモになる
アディダス…じゃなくてアディオス（さよなら）ピューマ！
ときどきこの子供が危ない目にあうニュース見るけど、まず親がほっとくなよって思うわ。
いやあ種族を問わず子育て中のカーチャンは強いな。
>>51
じゃあ考えたほうがええで
狂犬病は犬以外にもコウモリ等宿主は多いし発症したら「確実に死ぬ」からな
射殺なんて可哀想！麻酔銃で眠らせて森に戻せ！海外ではそうしてる！って熊の時に騒いでた人はこの件には出てこんのか。
ピューマの母ちゃんは人間は襲っちゃダメだと教えなかったのか・・・
社札されたピューマかわいそう(´；ω；｀)
>>21
麻酔銃で痛み与えるのは残酷だ！とか言いだしそうな連中もいるし。
>>24
オーストラリアとか特にな。
>>12
大きなネコ科は成獣になったら親子でも生息領域奪い合うから。
>>62
すぐに病院行っとけ、で済ませればいいのに。
>>56
日本ですら熊や猪、無理なのに。
>>60
ほっといてないから間に合ったんだろ。
>>65
お前が飼えばよかったのに。
>>65
経費お前持ちでな。
>>62
考えるのは子供を助け出した後でええんとちゃうか。
狂犬病は発症前に適切にワクチン打てば高確率で助かるが
ピューマに持って行かれた5歳児を放置したらほぼ確実に死ぬやろ。
マンイーターになったら危険だからな
処分して当然だわ
>>65
ぬるい
インドみたいにガソリンかけて火炙りにすべき
30㌔だと子供のピューマだな。女は自分より小さく弱い物しか攻撃出来ないからな。
そりゃ勝てるだろ。
世の中には娘を虐待してころす母親が多いのにこの母親は立派だな。
>>49
チンパンさんとかそれ。
>>1
記事の母親を尊敬する。
自分も子供のピンチにはこんなお母さんでありたいわ。
>>56
メキシコの壁並みに無理難題いいよるw
国立公園並みの土地を放棄して、金網とか数メートルぐらいは余裕で登れる生き物を隔離するとか
お金が掛かりすぎて人間の保護区を作った方がよっぽど早い問題なん知らんの？
人間の都合で危ない地域にすんでんだよ