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犬好き独裁者さん、貧困にあえぐ国民そっちのけで街に巨大な「犬の黄金像」を建て一人悦に入ってしまうwwww

独裁者 トルクメニスタン ベルドイムハメドフ大統領 犬 セントラル・アジア・シェパード・ドッグ

中央アジアに位置する独裁国家トルクメニスタンの大統領が10日、自分の好きな犬種を讃えるため巨大な黄金像を建てた


ベルドイムハメドフ大統領がこのほど、首都アシガバートの住宅エリアに大型犬「セントラル・アジア・シェパード・ドッグ」の黄金像を建立した。

この犬は中央アジア地域を原産とし、国の国家遺産にも指定されている品種だ。

全体の高さは約15mあり、犬の像自体も6mと巨大なものになる。犬は24金の金箔で覆われており、また像の下にはこの犬が動き回る様子を映した映像が流れるモニターが据え付けられるなど、贅を尽くしたモニュメントとなった。

犬好きの独裁者が建てた黄金像

独裁者 トルクメニスタン ベルドイムハメドフ大統領 犬 セントラル・アジア・シェパード・ドッグ

独裁者 トルクメニスタン ベルドイムハメドフ大統領 犬 セントラル・アジア・シェパード・ドッグ

<海外の反応>

トランプ大統領を独裁者だと罵るバカ者たちに言いたい。これが本物の独裁者ってやつだ!

こ、こいつ、頭がいかれてるよ

お前ら「民衆が飢えてるんだぞー!」

独裁者「俺の国だ、好き勝手して何が悪い」

お前ら「すみませんでした」

・・す、少なくとも大統領は動物好きだし(震

この国では犬を虐待しようものなら極刑モノかもねw

街の雰囲気が明るくなるしいいんじゃないでしょうか((((;゚Д゚))))

金槌で叩いて金だけ剥がせばいいw

報道の自由度ランキングでは180カ国中最下位の北朝鮮に次ぐ179位を誇る独裁国のトルクメニスタン。多くの民が貧困で苦しんでいるにも関わらず、このような像を建立したことを疑問視する声も出ている。

なおベルドイムハメドフ大統領は無類の犬好きで、去年はセントラル・アジア・シェパード・ドッグに関する本を執筆していた。

<海外の反応>

マジで何のためか理解できない

「我が国の威信である」

ワンコ大好きなのはいいが、こんなのが国のトップとか嫌すぎるwwww

この国で暴動が起きたら多分

理由はこの像にあるだろうねw

この大統領、プーチン大統領に犬をプレゼントする時に酷い持ち方したってのでニュースになってたよね

独裁者 トルクメニスタン ベルドイムハメドフ大統領 犬 セントラル・アジア・シェパード・ドッグ

国民の大多数が貧しい国なのに独裁者さんは脳天気ですこと!

黄金像なんて作らなくても

賢そうな犬なのは分かったからさ(笑)

私が正しいと言ったことが正しいのだ
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コメント

コメント一覧 (54件)

  • 思ったより金ぴかだった
    後ろの建物とか平壌にありそうな見た目してるな

  • 写真の猫みたいな持ち方をされた子犬をプーチンが優しく両手で抱きかかえてたから
    あの映像は凄く印象に残った

  • 像だけならいいけど、モニターつけると安っぽくならない?

  • >>3
    確か大統領令で首都は白い建物以外違法だったはず
    車も白が推奨されてる
    首都以外の町は割と普通(砂漠と荒地だらけで大統領の権限が届かない)らしい

  • え、これ、人面犬の犬種なん??
    それやったら、すごい珍しいからこんくらいしてもええような(´・ω・`)

  • 色んな意味で謎なトルクメニスタン
    紛れもない独裁国家だけど天然ガスで潤った財政で物価が抑えられて教育も無料という
    こっそり取材してみても国民は割とのほほんと暮らしてるそうだ
    中東の産油国みたいな国

  • 確か前大統領が生前建てた自身の金ピカ像もあったはず。常に太陽のほうを向いて回転するやつw
    トルクメニスタンってすんごい少ないけど配給があったりソ連みたいなイメージがあるわ

  • >>5
    生類憐れみの令は犬以外にも適用されており捨て子禁止などはその後も撤廃されず残ったので、近年単なる悪法ではなかったのではと再評価されている

  • >>5
    動物だけじゃなくて、子供とか高齢者や傷病者も対象だったみたい
    捨て子禁止みたいな項目もあって、綱吉が引退した後も適用されてたみたいだから、そこまで悪法でもなかったんじゃないかと見直されてきてる
    現代でも動物愛護法とかあるし、先進的すぎて当時は理解されなかったのかもね

  • ※13でも書かれているが、天然ガスあるしそれほど貧困にあえいでいるという印象はなかったんだが
    実際には違うのか?

  • この後、越境予定だったツバメが金箔国民に届けて剥げた像の傍で力尽きんだろ?泣けるよな。

  • >>5
    当時は戦国時代の気風がまだ残っていて、命を軽んじる風潮があった
    それでああいった法を作ったのだが、災害などで民が困窮した時代でもあったので幕府、特に将軍は不満の向かう先になっていた
    赤穂浪士の討ち入り事件が大人気になったのも、幕府への反抗に人々が喝采を送ったから
    討ち入りに参加した面々の中には、既に決闘で名を上げていた人物もいるし、まだまだ血生臭い時期だった

  • >>4
    あの持ち方を見た時の表情すごかったよな。
    プーチンの方がよっぽど犬好きだ。

  • >>16
    再評価説は90年代にTV番組で何度か放送されて今も憶えている人が多いけど、単に命を重んずるなら犬小屋に大金をかける必要はなかったし(江戸市民に臨時税も課された)、犬小屋自体の環境も劣悪だったりと、綱吉個人の思い入れが優先されたという批判も今では出ている。
    トルクメニスタンは、前の独裁者のニヤゾフが凄い。
    メロンが大好物だったので祝日を制定する、首都で50m間隔で自分の像を建てさせる、首都と大学以外の公立図書館を廃止、首都以外の病院を閉鎖、著書とクルアーンを同等とする、オペラ・バレエ・大衆演劇・サーカスを禁止、金歯とタバコと男の髭・長髪を禁止、エイズやコレラについて口にすることを禁止(現在ではコロナも追加されており、感染状況が分からない)、年金を廃止、外国人がトルクメニスタン人と結婚するのに税金を課す、ケーブルテレビとインターネットを禁止とすごいのなんの。

  • しかしあれだね
    技術が進むほど、独裁者に抵抗出来なくなっていくね。監視カメラやGPSとかで容易に監視できちゃうもんな。
    中国でも監視カメラの技術が進みまくってて、どこに隠れても5分以内に見つかるとか。。

  • >像の下にはこの犬が動き回る様子を映した映像が流れるモニターが
    自分の愛犬の?…まあでも犬なら可愛いし独裁者本人の銅像よりはマシじゃねw たぶん本人の銅像もどっかに既に在るんだろうけど。

  • >>5
    動物(人間含む)虐待が悪いって概念が無い時代に「命を大事に」とか言ったら
    そりゃボコボコに言われるやろな

  • トルクメニスタン 面積252国中53位 人口209国中119位
    北朝鮮 面積99位 人口42位
    なんか裏返しにしたような国だね、それでいてブラックなのは同じだという

  • 観光地とか駅前とかじゃなくて住宅エリアなのか…
    写真を見る限りでは憩いの場って雰囲気もないし…
    ただ像を人の多いところに建てて見せつけることが目的になってる?

  • 独裁者が自分自身の姿の巨像を建てる例は多々あるが、ワンちゃんの巨像なら皆に愛されそうだしいいんじゃないか。
    建立にかかったコストは国民に回るんだから(外注してなければ)、無駄だとか叩いている奴らはバカ。

  • トルクメニスタンってデータ不詳の国で貧困も豊かもわからない国だろ
    独裁だから国民は貧困だってのも西側諸国ヨーロッパ的見方だよな
    オイルマニーもあるしオアシス都市と遊牧民の世界だし資源なし、人口爆発、高齢化してる国より楽しくやってんじゃねえの

  • >>19
    あのウンコって元はなんだっけ
    3つ合わせて何かを作ろうとしたら耐震法だかで作れなくてウンコになったのは覚えてるが

  • >11
    綱吉よりも、「北斗の拳」に出てきた狗法眼ガルフに近いと思った。

  • 化粧禁止の国だっけ?自然な小麦肌が綺麗みたいな事言って…それか白人モデルを使うのが禁止だったっけな……

  • ちなみに街と車の色も独裁者の趣味で真っ白になってる
    奇跡的だよな、今の時代にこれが実在するのって

  • >>50
    それは家も車も国がプレゼントしてるから。これに医療に学校含めてオイルマネーで全額無料。貧困に喘ぐ国民?なにそれ

  • 綱吉さんは野犬による被害が多かったから捨て犬禁止にしたんやで
    でも民衆に寄り添いすぎて代官とかその周りには不人気だったためこいつらに生類憐れみの令をひどい解釈で人間より犬を上にするような取締運用しちゃって失脚しちゃったんだ

  • なんかこんなグリム童話なかったっけ?
    犬の像じゃないけど、鳥とかが像の眼とか色々持っていく話

  • そもそもトルクメニスタンって地下資源豊富な富裕国家じゃなかったっけ?

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