人間の心を電脳化することでデジタル上で人間は生き続けられると主張する「マインドエミュレーション財団」が登場した。
・マインドエミュレーション財団は「心は創発的な特性を持ったコネクトーム(神経回路)の一部であり、そのコネクトーム全体をデジタル上でエミュレートできたなら、人間の心もエミュレートできる」との説に基づき、人間の脳のデジタル化を研究している
・人間のシナプスは約100兆あり全てのシナプスをマッピング可能になるのは2084年頃、と同財団は発表している
[1986年1万、2020年1000万、2084年100兆]
<みんなの反応>
人類の不老不死への夢は終わりがないな
心をアップロードしてPCの中に生き続けたい(´ε` )
アマプラの『アップロード』みたいな世界?
だったら喜んで頭をレーザーで焼かれるわ!!神経回路全体をデジタルで再現できたら心も再現できるってただの憶測だよな、、
神経回路そのものだけでなく脳の働き(生化学プロセス)も完全再現しない限りは無理でしょ。すべての分子の動きを逐一モデリングする必要はないと思うけどさ
金集めのための財団でしょ、どうせ
エセ科学っぽいんよな
・財団のHPには「心は肉体が死んだ後も生き続けることができます。エミュレーションの実現を加速させるため、科学研究への資金提供および研究を行うことが我々の使命」と記載されている
・海外掲示板では「根拠がない」「心をデジタル化できるとは思えない」と否定的な意見が相次いだ
<みんなの反応>
死にたくないからはよ!!
自分のコピーは俺が分身を作ったことを歓迎してくれるかもしれんが、このコピーもまた死の恐怖はあるわけで・・。本当の意味での不死ではないと思う
体があれば心ができるのかいまだ謎だからなぁ〜
心は体から創発するって考えを自分は支持する。別のハードに”ソフト”を移したければ、これが発生・維持する仕組みをコピーして作り出すしかない。やることはゲームのエミュレーターと同じだ
まだ脳もうまく再現できないのに夢物語すぎるwwww
でも面白い研究に繋がると思うんやけどなー
2084年までに出来るわけがないw
アップロードへようこそ
発売日: |
ディアスポラ
発売日:2014-12-29 |
コメント
コメント一覧 (51件)
私にも詐欺の臭いしか感じないわ(ノ∀`)
こんなの最終的に成功扱いされる日が来ても
電脳上のとある科学なアニメなシスターズ網ができるだけでしょうにねぇ・・・。
色んな段階すっ飛ばしてデカいこと言うやつは大抵詐欺師
正解の理論では可能なんだが、現在提唱されているこの記事の理論では不可能。
攻殻か、はたまたバルドシリーズか。
マジでできたとしても
俺みたいなものだけど俺の意識じゃないからなあ・・・
出来てもオリジナルは死ぬからな
デジタル化した自分に恨まれそうな気がしなくもない
トチロー、、、
ゼーガペインじゃん
うおおおおお
サン・ジュニペロの世界がリアルになるのか胸熱
複製されたココロが生きてても
今の自我が死んでるなら、意味なくないか?
セルンをハッキングしてミニブラックホールを。。おっと誰か来たようだ
自分のコピーは他人なんやで
人間は死ぬから許容されるのだ
>>2
嘘をつくならでっかい嘘がいい
小さい嘘はすぐバレるが大きい嘘はバレにくいって
話聞いたことあるなぁ
>>5
カウボーイビバップで見た
バルドシリーズって書こうと思ったら先に書いてくれてる人がいたので満足だわ
「スワンプマン」という思考実験もあるしなあ
これって哲学ではまだ決着がついてない問題なんだっけ?
今やってみたらどうない
人が死ぬ前にやるんじゃなくて、
生きてる今のうちにやってみて
その人を2人、実物と仮想の両方が成立することを
やってみせればいいんだよな
>>5
エースコンバット3じゃね
コピー作ったところで本人には何も変化無いよ
オノデン坊やに会いたいわ
まんまバルドのノインツェーンだな
電源切ったら死ぬんか
自分の意識は1万年経っても無くならないとなったら、この世から消えることしか考え無くなる。
最近やったグノーシアってゲーム思い出した
こんな事よりも、ips細胞で自分の脳以外の臓器をオーダーメイドで作って取り替えながら延命し続けることが時代が来てほしい。
これって脳をスキャンした人はその日までの記憶を持つ
本人そっくりな人格の別人がコンピューター内に誕生するだけで
本人は結局普通に生きて普通に死ぬんだよな
本人の意識がそっちに乗り移るなら永遠の命になるけど
そうじゃないんだよな
SOMAみたいなことになりそうで怖い
UPLOAD見たのでトップの写真が怖いわ
これはできるやろ
記憶をデータとして移すのは可能だろうけど意識そのものは無理だろうな
リアル異世界転生だな
>>31
生きたままシナプスと記録媒体を交換していこう
>>5
古いところでは鋼鉄ジーグのお父さん博士だね
データ化した後に人道的に扱ってもらえるんでしょうか
普通にオリジナルは死んでるから意味無い
マイクロマシンとかで脳を少しずつ生体組織から変換していった後に抽出して保存するなら連続性があっていいと思うけど
フラクトライト
ようはその個人特有の判断、選択の繰り返しをコピーしたAIプログラムってことでしょ?
もし人間の性格をプログラムと考えれば、人物の判断や言動を再現、予測できるけど、それはモノでしかないでしょ?
だって、生きてるヒトのプログラムを作成したとき、その人物は2つの生命を持ったことにはならないでしょ。
攻殻はそこのところを『ゴースト』への社会的疑問点として描いてるよね。
自分は脳の消失をした時点で、草薙素子は死んだと思う。
実現できてもこの記事読んでる俺たち全員生体脳の側だから…
デジタル化って、その時点で「自分自身」は死んでるじゃん。
あとに残るのはあくまで「コピー」
生身のクローンで且つ記憶が全く同じだったとしても
オリジナルの自分を認識している自分の意識とクローンとの間に継続性は無い
ただ、周囲の人間からはオリジナルが消え、クローンだけが残ったとしても
区別が不可能でありオリジナルと認識することしか出きないだけ
オリジナル自身の永遠の意識を実現するものではなく、
あくまでもオリジナルそっくりの存在を再現するだけの技術だな
いくらコピー作っても本人の意識はオリジナルにあるだろ…
どうあがいても死は免れないよな
64年もかかるかな? もっと早くに実現しそう
本人の意識は引き継げないけど記憶は引き継げるとしたら
もし目が冷めて自分がコピー側だったらどう感じるんだろうな
今まで生きてきた思い出はあるのに今生まれたばっかりで
生身がなくバーチャルの中だけで生きていく
その代わり病気や老化とは無縁だけど自分の存在は管理者がいないと成り立たない
Lainの世界になりそうだなー
老化したコピー元が始末されるよくある展開
これ思うんだけどもし成功したとしても、それって自分の自我がそのまま移ってると言えるのかな
自分の経験と知識を受け継いだだけの人工知能になっただけになってたりしない?
>>28
人格のデータ化を変わった切り口で捉えてて面白かったよね
SF小説「われはレギオン」ではプログラム化した主人公が自己複製機能を持った宇宙船に搭載されて
自分のコピーを増やしながら、人間が住める星を探す話だった
面白そうだけど自分がそうなったらちょっと考えるね
デジタル人間は自分を認識できるんだろうか?
生身の人間が感じている「今ここに自分がいる」って感覚と同じものがあるんだろうか?
自己意識ってのは脳の機能の一部でしかないからね
記憶データは脳ではない
出来ないとか詐欺とか言ってるのはちょっとさすがに知識不足過ぎるわ。いや、そりゃ実際出来るかどうかは俺にわかるわけないけど、割と理論的にはとっくに出てるしベース研究も進んでるし、65年後どころか20~30年で出来る可能性すらあるからな。