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新型コロナのロックダウン解除を祝っていた女性、崖から足を滑らせ転落死

トルコに関連した画像-01

トルコ南西部アンタルヤ県にて先月26日、崖の上で記念撮影を試みた女性が足を滑らせて落下死。ロックダウン解除を喜んでいた矢先のことでした。

亡くなったのは、ツアーガイドのOlesya Suspitsynaさん(31)。

滝の名所として知られるデューデン公園に、友人と散歩に出かけていたOlesyaさん。「滝を背にして写真を撮りたい」と友人に撮影を任せ、崖の端でポーズを取っていたそうです。

しかし草で足を滑らせたことでバランスを崩してしまい、そのまま35mほどの崖下へと転落。滝の中に呑み込まれてしまったといいます。

<海外の反応>

コロナを生き延びてもこういう事故で死ぬんだよな

いや、ここ防護フェンスとかあるんですけど・・

↑自分なら大丈夫だ、とでも思ってたんだろ

看板が読めなかったんだろ。「フェンスの向こう側に行かないでください。これは、フェンスの向こうには行くな、という意味です」ってちゃんと書いておかなきゃ

こういうことやらかす人間でもツアーガイドってなれるの?

↑むしろツアーガイドをやっているから、自分は他の観光客よりも気を付けられる、という自信があったのかも

ツアーガイドなんて、バカなやつたくさんいるよ。ちな俺

美しい自然や文化的な遺産が台無しになってしまうのでやめて欲しい

トルコでは新型コロナ感染拡大防止のために、4月23日より4日間の都市封鎖を行っていました。

トルコの自然をなによりも愛していたというOlesyaさん。ロックダウン解除を祝うため、気晴らしに出かけていた矢先のことだったようです。

友人の通報により駆け付けた救急サービスが水中から彼女の遺体を回収しています。

<海外の反応>

バカだな、ホントに……悲しいほどにバカだよ

せっかくロックダウン解除したのに

もっとも恥ずかしい死に方のひとつだな。俺はこんな死に方はイヤだぜ

いつも思うんだけど、危ない場所に自分から近づかなくても、ズーム機能を使えばいいんじゃないの?

↑その機能を知らないレベルだった、ってことだよ

いちいち写真を撮るな。スマホなんて忘れて、キレイな景色をただ楽しめ

この手の事故、Wikipediaでまとめられているくらいには有名なはずなのに、まだ同じことが起きるんだな

かわいそうに(´;ω;`)

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コメント

コメント一覧 (29件)

  • 岩崎宏美の歌と共に回りだす走馬灯
    一度死んだことがあるが、死んでしまうまでの十数秒間は堪え難き苦しみだったな

  • 馬鹿な死に方をした人間なんていっぱい居るよ
    餅を喉につまらせた奴とか
    自宅の階段から落ちて死んだ声優とか
    テーブルの下を掃除してたら頭ぶつけて死んだ漫画家とか
    明日は我が身ってやつ

  • >>14
    自分から崖に近づいて転落するのと、そこに挙げたような不運な事故を同列に考える感覚はおかしい

  • >>1
    これ俺も思ったんだけど、元記事だと言われてないから、日本人と違って英語圏の人間にとってはlockdownと岩から落下 rock downと言うのは感覚的にかけ離れてるのかもとも思った

  • 他にも危ない所で撮ってる写真があるから、彼女にとっては普通だったんでは?  
    なので、いつかはやらかしてた。 って感じる

  • >いや、ここ防護フェンスとかあるんですけど・・
    越えたんだろうね、アホが淘汰されていく時代なんかな

  • 下手するとこのツアーガイドの客が同じ目にあって死んでいたかもしれない
    事故だからお咎めもなく無駄死にだしな
    先に自ら死んでくれたのは不幸中の幸いといえるかもしれないな

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