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ペンギンの本当の首の長さにネット騒然! 恐竜も実はペンギンみたく丸々太ってた説が話題に!

ペンギンの首の長さに関連した画像-01

米Yahoo!のAlex Lasker記者が先日、ペンギンの剥製と骨格標本の写真をツイート。外観からは想像できないペンギンの長すぎる首が注目を集めています。

ペンギンの骨


ペンギンの首の長さに関連した画像-02

首の骨が長い恐竜も実はこんな体だった説


ペンギンの首の長さに関連した画像-03

<海外の反応>

・・目から鱗が落ちるとはこのこと!

ダサかわいいwwww

ペンギンは寒さ対策の毛もすごいんだぜ
ペンギンの首の長さに関連した画像-04

恐竜さんデブかわいかった説w

まぁ恐竜も同じように首元が脂肪・毛だらけだった可能性はあるわな

この手の議論は実際あったりする。古代生物のイメージ画を制作するパレオアート作家・John Conway氏も似たような恐竜画を描いてるんだ
ペンギンの首の長さに関連した画像-05

専門家によれば、ペンギンのふっくらとした首元は寒冷地帯での狩りで寒さを遮断できる利点があるとのこと。

しかしペンギンとは異なり、首が細いことで寒さをしのいでいる海鳥もいます。

南アメリカ南部に生息する潜水性海鳥・キバナウは長く細い首が特長的です。この鳥は狩りの際に首を瞬時に動かすことで熱エネルギーを作り、極寒の海の中でも体温を失わずに済ませています。

果たしてペンギンのように首の長い恐竜はどうだったのか・・。色々と想像を掻き立てられるツイートだったことに間違いありません。

みんなの反応


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ペンギンの首の長さに関連した画像-07


ペンギンの首の長さに関連した画像-08

<海外の反応>

寒いところに生息してた恐竜は首がぶっといかもしれんな

このデブ恐竜が群れで襲ってきたら別の意味で恐怖を覚えるわw

ペンギンの骨格を見る限り
こんなイメージ画が妥当やもんな

ペンギンの首の長さに関連した画像-09

フクロウも長い脚してるしな!考え方はきっと間違っちゃいないよ!
ペンギンの首の長さに関連した画像-10

パレオアート作家って毛量をあまり考えずに恐竜を描く傾向にあるしな〜

とはいえ現代の研究では恐竜がどんな体型だったかだいたいは分かってるんじゃね?w

デブ恐竜かわいい

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コメント

コメント一覧 (34件)

  • 羽毛恐竜の根拠は、化石に羽毛の後が残ってる化石が出てるからなんだけど
    その羽毛の後を見る限り痩せてる感じだから
    こんなに丸々とはしてなかったんじゃねーかな
    ティラノに関しては羽毛の痕跡出てないから
    またハゲに戻ったしな

  • 大型恐竜がモフモフだと熱がこもりすぎて熱中症まっしぐらだから
    モフモフの恐竜がいたとしたら小型種か相当寒い場所にいた種だけだろう。
    ゾウやキリンの毛が短いのを見てもわかる。

  • 人間の頭蓋骨から元の顔を推測するやつってたぶん適当なんだろうな
    まぁ、人間ってわかってるから今の人間に近いように肉付けしてるんだろうけど

  • たしかに今までの恐竜イメージだと
    あんな長い首をあの角度で支える負担考えたら相当無理ありそう
    普段は負担軽減のために首は真っ直ぐ立ってて走る際は前傾のカンガルースタイルか
    そもそも重量ありすぎて陸では機敏に動けなかったかもしれない
    案外ゴジラが正解に近かったりして

  • 肉って普通分解されるよね
    でも周りの土のようなものが肉だったということは
    やっぱり恐竜の大量絶滅は火山や隕石説が正しくてポンペイ火山の被害者のようになってるってこと?

  • たしかに、今の鳥類の祖先が恐竜なのだからもっと鳥に似てる可能性はあるな

  • 恐竜の姿って骨からイメージしたものだから
    実際とは、かなり違ったりすんだろうなぁ
    まぁ想像でしかないけどね

  • ちなみにペンギンは足も長いよ
    ただ通常の状態が人間がスクワットをしている状態で
    必然的にヨチヨチ歩きになってしまうんです

  • 別にめっちゃ暑い気候だろうとも
    皮がだるんだるんになって表面積を増やすことで熱を逃がしてた可能性はあるだろう
    それにペンギンだって暑い地方で生きてる種類も普通にいるし
    フンボルトとか高温多湿の日本がベストマッチして繁殖しすぎて困るくらい

  • 内臓系も妄想が膨らむ
    あのサイズの全身に血液を送らないといけない心臓も相当強力だろうし
    消化を助けるために石飲んでたらしいけど反芻もしてたのかとか

  • ペンギンって、鳥類とは思えない風貌だけど…骨を見ると間違いなく鳥類って感じ

  • コアラも骨格だけ見るとイグアナみたいだし、セイウチは犬みたい
    骨格だけで復元図を描くのは不可能に近いと思う

  • >>6
    そもそもあの巨体であんなに首が太かったら、
    自重で首折れそう。

  • >>7
    人間の場合は現代人のビッグデータをもとに推測してるんじゃね?

  • 日本の南の太平洋岸には、たまに野良ペンギン(たぶん遠洋漁業のおっさんが網にひっかかって怪我したペンギンを治るまで世話して放したんだけど船が日本へ近づきすぎてて日本のほうへ泳ぎ着いたと思われ)がいて、野良ニャンコとかとバトってるの見たことあるけどねー
    信じられん距離からシャーッと首がのびてきて血まみれにつつかれて、ほぼ100%ワンコやニャンコのほうが負けるん
    ほんとに首のリーチは長いんよね
    あとヨチヨチ歩きで騙されてるけどあれは水中生活に特化して鈍足なだけで、上半身の動きはすごいシャープで早くて容赦ない攻撃かけてくんの
    ペンギンってかなり強いんよ(´・ω・`)

  • 正直今の状態で知られている骨格標本からの予想図って今知られている範囲の常識で考えたらってことでしょ?
    じゃあ、復元予想図なんて必ずしも正確じゃないよね。

  • 流石に恐竜は自重的に無理やろ。すぐに肉食に食われちゃうわ。
    水中とかにいる恐竜ならあり得るかもしれんけどな。

  • 結局は現物を見る術がないんだから答えは出ないだろう

  • タイムリープした未来人が食われた化石が無いから、ティラノサウルス可愛くない説を提唱する

  • >>14
    シャチなんかも骨格標本だけ見たら、とても実際の外見を想像できんもんね。
    恐竜も「えっ、ほんとはこんな姿だったの!?」ってパターン多そうだよな。

  • すみません、「みたく」は方言なので標準語に直してください。

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