米Yahoo!のAlex Lasker記者が先日、ペンギンの剥製と骨格標本の写真をツイート。外観からは想像できないペンギンの長すぎる首が注目を集めています。
Penguin Skeleton pic.twitter.com/GRbugAzO31
— 41 Strange (@41Strange) January 22, 2020
首の骨が長い恐竜も実はこんな体だった説
ペンギンの首の骨が実際こんなに長いんだったら、首の骨が長い恐竜も実はこんな体だった説 pic.twitter.com/gloyPKp6Ll
— ユルクヤル、外国人から見た世界 (@Yurukuyaru) January 27, 2020
<海外の反応>
・・目から鱗が落ちるとはこのこと!
ダサかわいいwwww
ペンギンは寒さ対策の毛もすごいんだぜ
恐竜さんデブかわいかった説w
まぁ恐竜も同じように首元が脂肪・毛だらけだった可能性はあるわな
この手の議論は実際あったりする。古代生物のイメージ画を制作するパレオアート作家・John Conway氏も似たような恐竜画を描いてるんだ
専門家によれば、ペンギンのふっくらとした首元は寒冷地帯での狩りで寒さを遮断できる利点があるとのこと。
しかしペンギンとは異なり、首が細いことで寒さをしのいでいる海鳥もいます。
南アメリカ南部に生息する潜水性海鳥・キバナウは長く細い首が特長的です。この鳥は狩りの際に首を瞬時に動かすことで熱エネルギーを作り、極寒の海の中でも体温を失わずに済ませています。
果たしてペンギンのように首の長い恐竜はどうだったのか・・。色々と想像を掻き立てられるツイートだったことに間違いありません。
— masop (@M_asop) January 27, 2020
自重で首折れてそうw
竜脚類は体温がかなり高かったと推定されているいるからこんなに丸々してたらあったかそう
(っ´^ω^`c)メタンコアッタカイ!!!— Konan (@Konan30671763) January 27, 2020
肉も化石になってる(これまでは岩だと思い取り除かれてた)らしいので今後に期待ですね(*´ー`*)
— 9.8m/s²(重力加速度) (@98ms2) January 27, 2020
— みうらむね (@mitoramune) January 27, 2020
ありえそうなのがまたww
ブラキオサウルスなどの首の長い恐竜は首が垂直ではなく、斜め前方に向かって伸びていたのではないか。
というのが今の説としては有力なんだそうですw
が、やはりこのようにでっぷりしてる姿はちょっと愛らしいかもですねw— アカ狐 (@zweit) January 27, 2020
ペンギンは寒さ対策のために脂肪を多く持ち羽毛を進化させてたわけだけど平均気温が高かった時代に恐竜がでっぷりする必要性が…
— 摩訶迦旃延 (@rimirinarisa) January 27, 2020
化石が発掘されたとき、骨の周囲の土が肉(の成れの果て)であり、エックス線かなんかで元の体型がおおよそ分かるらしいですね(現代では。)
学者さん達が今まで嬉々として周りの土をどけて骨だけ掘り出していた事を悔やんでいるらしい。
— ナナエ (@nanachara64) January 28, 2020
さて、数百万年後の古生物学者は左の骨格から右の復元図を描けるか? pic.twitter.com/q9pwZB78Zc
— ncc1701 (@ncc170116) January 28, 2020
<海外の反応>
寒いところに生息してた恐竜は首がぶっといかもしれんな
このデブ恐竜が群れで襲ってきたら別の意味で恐怖を覚えるわw
ペンギンの骨格を見る限り
こんなイメージ画が妥当やもんな
フクロウも長い脚してるしな!考え方はきっと間違っちゃいないよ!
パレオアート作家って毛量をあまり考えずに恐竜を描く傾向にあるしな〜
とはいえ現代の研究では恐竜がどんな体型だったかだいたいは分かってるんじゃね?w
デブ恐竜かわいい
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コメント
コメント一覧 (34件)
首長竜クジラやんけ!
ひよこサブレじゃねーか
TREXのこれ巨大スズメじゃんw
また話を難しくする~。
羽毛恐竜の根拠は、化石に羽毛の後が残ってる化石が出てるからなんだけど
その羽毛の後を見る限り痩せてる感じだから
こんなに丸々とはしてなかったんじゃねーかな
ティラノに関しては羽毛の痕跡出てないから
またハゲに戻ったしな
大型恐竜がモフモフだと熱がこもりすぎて熱中症まっしぐらだから
モフモフの恐竜がいたとしたら小型種か相当寒い場所にいた種だけだろう。
ゾウやキリンの毛が短いのを見てもわかる。
人間の頭蓋骨から元の顔を推測するやつってたぶん適当なんだろうな
まぁ、人間ってわかってるから今の人間に近いように肉付けしてるんだろうけど
たしかに今までの恐竜イメージだと
あんな長い首をあの角度で支える負担考えたら相当無理ありそう
普段は負担軽減のために首は真っ直ぐ立ってて走る際は前傾のカンガルースタイルか
そもそも重量ありすぎて陸では機敏に動けなかったかもしれない
案外ゴジラが正解に近かったりして
アヒル&ガチョウ&白鳥「な、なんだって!」
時代によって見方が変わっていくのは楽しい。
どんどんゆるキャラ化してくるT-REXさん涙目
肉って普通分解されるよね
でも周りの土のようなものが肉だったということは
やっぱり恐竜の大量絶滅は火山や隕石説が正しくてポンペイ火山の被害者のようになってるってこと?
たしかに、今の鳥類の祖先が恐竜なのだからもっと鳥に似てる可能性はあるな
恐竜の姿って骨からイメージしたものだから
実際とは、かなり違ったりすんだろうなぁ
まぁ想像でしかないけどね
ちなみにペンギンは足も長いよ
ただ通常の状態が人間がスクワットをしている状態で
必然的にヨチヨチ歩きになってしまうんです
肩?腕?翼?の位置からするとそうだろうなと
別にめっちゃ暑い気候だろうとも
皮がだるんだるんになって表面積を増やすことで熱を逃がしてた可能性はあるだろう
それにペンギンだって暑い地方で生きてる種類も普通にいるし
フンボルトとか高温多湿の日本がベストマッチして繁殖しすぎて困るくらい
内臓系も妄想が膨らむ
あのサイズの全身に血液を送らないといけない心臓も相当強力だろうし
消化を助けるために石飲んでたらしいけど反芻もしてたのかとか
ペンギンより、フクロウの長い足の方が衝撃だわ…汁
ペンギンって、鳥類とは思えない風貌だけど…骨を見ると間違いなく鳥類って感じ
コアラも骨格だけ見るとイグアナみたいだし、セイウチは犬みたい
骨格だけで復元図を描くのは不可能に近いと思う
>>6
そもそもあの巨体であんなに首が太かったら、
自重で首折れそう。
>>7
人間の場合は現代人のビッグデータをもとに推測してるんじゃね?
>>8
恐竜は口から放射能吐く生き物だったのか!
日本の南の太平洋岸には、たまに野良ペンギン(たぶん遠洋漁業のおっさんが網にひっかかって怪我したペンギンを治るまで世話して放したんだけど船が日本へ近づきすぎてて日本のほうへ泳ぎ着いたと思われ)がいて、野良ニャンコとかとバトってるの見たことあるけどねー
信じられん距離からシャーッと首がのびてきて血まみれにつつかれて、ほぼ100%ワンコやニャンコのほうが負けるん
ほんとに首のリーチは長いんよね
あとヨチヨチ歩きで騙されてるけどあれは水中生活に特化して鈍足なだけで、上半身の動きはすごいシャープで早くて容赦ない攻撃かけてくんの
ペンギンってかなり強いんよ(´・ω・`)
正直今の状態で知られている骨格標本からの予想図って今知られている範囲の常識で考えたらってことでしょ?
じゃあ、復元予想図なんて必ずしも正確じゃないよね。
凄く勉強になったヨイ、ありがとう。
良スレだヨイ。
流石に恐竜は自重的に無理やろ。すぐに肉食に食われちゃうわ。
水中とかにいる恐竜ならあり得るかもしれんけどな。
結局は現物を見る術がないんだから答えは出ないだろう
タイムリープした未来人が食われた化石が無いから、ティラノサウルス可愛くない説を提唱する
>>14
シャチなんかも骨格標本だけ見たら、とても実際の外見を想像できんもんね。
恐竜も「えっ、ほんとはこんな姿だったの!?」ってパターン多そうだよな。
ホント恐竜は嘘八百が多過ぎる
すみません、「みたく」は方言なので標準語に直してください。
もふもふだったのか