アメリカの高学歴層が読者の大半を占めると言われる米高級紙ワシントン・ポスト。
同紙が、LSDやマリファナ、マジックマッシュルームなどの違法薬物を服用しながらミュージカル映画『キャッツ』を視聴した人々の貴重な意見を紹介しています。
劇中に登場する猫人間のビジュアルに、「怖い」「気持ち悪い」「グロテスク」などの酷評が集まっている、話題の実写映画『キャッツ』。
しかし一部の人々は「事前にドラッグを服用して視聴すれば、奇妙な映画であっても、一周回って素晴らしいものになる」と考えたようです。
そこでワシントン・ポスト紙は、幻覚剤によるトリップ中に『キャッツ』を視聴した人々の感想を紹介。違法な薬物の使用を認めているわけではないと前置きした上で、興味深い体験談を記していました。
<海外の反応>
なぜそんな発想に至ったのか
ワシントン・ポストも何やってんのww
『キャッツ』の悪夢を耐えきる唯一の方法がドラッグかよ
笑い過ぎて涙出てきた・・・
せめてもっと良い映画でやれww
『アバター』でやると最高って噂は聞いたことあるな
ディズニーだと『ファンタジア』がおススメ
しかし良いアイデアを聞いた。トランプの演説を聞くときに試してみよう
視聴した人々の中には「人生最高の映画体験」「4回ほど吐いたが、より深いレベルで完全に内容を理解できた」「何度も泣いた。もう2回くらい見に行こうと思う」と、好意的な意見を寄せる人も。
しかし一方でドラッグが悪い方に作用してしまったためか、服用せずに視聴するよりももっと恐ろしい体験をした人もいたようです。
彼らの反応は、「新手の邪悪を見た」「魂が身体から逃げていった」「テイラー・スウィフトが歌い始めたあたりでパニック発作が起きた」等々。他にも「ウチで飼っている猫を嫌いになりそう」「登場人物が振り返って私の目を見つめてきた。そのときに、犬は猫ではないのだと分かって、恐ろしくなった」と、かなりの混乱を引き起こしてしまったようです。
<海外の反応>
意味が分からないwwww
こいつら天才やろ
伝説級の駄作だと思っていたが、それを更に悪化させる方法があるとはな・・・
『スター・ウォーズ・ホリデー・スペシャル』の方が酷いぞ
こういう記事でも書いてもらわないと
『キャッツ』もチケット売れないんだろうだから『ドッグス』にしておけばよかったんだ
見るつもり全然なかったのに、興味出てきちゃったな・・・
次の休日にでも試してみるか
こんなん笑うやろww
キャッツ (字幕版)
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キャッツ – サウンドトラック
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コメント
コメント一覧 (43件)
キメなくてもニコニコとかで弾幕付きで見ればまあみられるんじゃないかなw
大人のための違う映画に変えたらバカ受けしたはず
>犬は猫ではないのだと分かって、恐ろしくなった
何を言ってるか分からないがすごく良く分かるぞ
もはやSCP入りだな、この映画w
5chの実況板へ「映画キャッツ実況」スレを立てて、
みんなでスマホ片手にツッコみ実況しながら見ると楽しくなると思われ
創意工夫なアプローチが大事よね(´・ω・`)
実況しながら見れる日を楽しみにしとるわ
なんで乗り越えるべき試練みたいになってんだ
悪魔の盆踊りと比べてどっちが面白いの?
ファミ通みたいな御用メディアで大絶賛してる記事があったら読みたいな。その反応と合わせて。
ワシントンポストは高級紙ではなく左翼紙です
「日本人よ、これがアイロニーというものだ!気が利いてるでしょ?」
日本じゃ違法ドラックは敷居が高すぎるので酒を浴びるように飲んで泥酔しながら視聴にチャレンジしたいと思います
日本で公開するときの煽り文句が楽しみ
応援上映ならぬ罵倒上映をやったらどうか
歌詞の中にあるんです。
金曜ロードショーにすぐ堕ちてきそうだな
でもアメリカなら大麻とオピオイドがあるから
やけくそ感満載だな。ネタにしていじり倒すくらいしか有効活用できないw
もはやB級映画好きやクソ映画ハンター位にしか媚びるしかないなw
B級好きでもこれは気持ち悪くて無理
>>10
再生紙や便所紙よりもランク低いなw
せめて少しでも東スポ様に近づけるように必死で精進せえよw
この作品薬物キメながら作ってんだろ
「登場人物が振り返って私の目を見つめてきた。そのときに、犬は猫ではないのだと分かって、恐ろしくなった」
意味わからな過ぎて草
>>20
もう少し人に寄せるか猫に寄せるかすればいいのに、デフォルメが中途半端
不気味の谷が起きちゃってる
それキャッツじゃなくてもよくね?
スター・ウォーズ・ホリデー・スペシャルのことを知ってしまったショックがデカくてキャッツなんてどうでもいい
これあまりの酷評に、上映中にもかかわらずCGを修正したって聞いたけど、
それでも評価変わらなかったのか。ある意味凄いな
誰もが知っているスタンダードミュージカルだから、みんな期待しすぎたってのもある
桃太郎とか映画化するようなもん
幻覚剤やってるとルイス・ウェインの猫の絵みたいな感じに見えるんだろうな
メモリーをこれが歌うのか・・・・
違法薬物やらして見せたと吐露していいのか。「違法」だろ???
なんでアメリカ人って、なんでもリアルにしたがるんだろうか?
いや、アメリカ人でも不気味と思ってるから制作側にリアル思考が多いのか?
>>31
少量の薬物ぐらいじゃ一々目くじら立てられないんじゃないかな。
これねえ、なんのかんの言っても素人の外国人さんらのコメントでしょ?
海外アニコミュとかにうじゃうじゃいはる専門家の外国人ケモナーの人らの反応はどないやったんかしら?
意外に好評でハァハァしてる外国人ケモナーもおるん?
そこんとこ管理人さんに翻訳リクエストしたいんやけど
異界に引き込まれて帰ってこれんくなりそうで怖いから自分では踏みこめん人も多い思うんね
(´・ω・`)
もし制作者達がキメながら、良いと思ったものを撮ったり編集したのだとしたら、
観客もキメながら視聴するのが正しい見方かもしれんね
ケモナーからみても中途半端すぎるだろこれ
まずマズル(鼻と口部分)がないのがいけない
猫側に寄せるならマズル毛並み尻尾の動きは必須
人側に寄せるなら全身タイツはやめろ
服着ろ
まだつけ耳つけてけむくじゃらのズボン履いた方がマシ
演技以前の問題
>>34
これはケモナーとはジャンルが違うと思う
アバターの方がまだまともに見れるのは耳の位置が不自然じゃないからだな
キャッツは本来人にある耳が隠れず取っ払われてるから、ある種ののっぺらぼうみたいな事になって不安感が出るんだと思う
>>8
アカデミー賞監督がエド・ウッドと並べられるレベルの映画ってやばいな
『酒でも飲まなきゃやってられねぇ』ってか
どんだけスゴいんだ、この作品は…
ミュージカルの時の衣装と変わらないんじゃないの?
特に違和感無いけどなぁ
日本で最強なドラッグ、ストロングゼロをキメて観に行けばいいのかな?
読売新聞の寸評で「せめてパンツをはいてくれ」とあったけれど、どんな映画・・・?