【世紀末】胎児の生命を尊重するアメリカ人男性、中絶手術を受けた恋人の命を奪ってしまう・・

2023年05月13日 20:00

カテゴリ:
事件・政治
海外の反応

コメント（95）

米テキサス州で今月10日、プロライフ（胎児の生命を尊重する立場）で人工妊娠中絶を認めない男性が、子供をおろしたパートナーの命を奪う事件が起きた。

逮捕されたのは、ハロルド・トンプソン容疑者（22）。

彼は10日夜、中絶手術のために前日コロラド州を訪れていた4歳年上の恋人を射殺。監視カメラの映像によれば、トンプソン容疑者はダラス市内の駐車場で口論になった末に彼女の頭部を撃ち、地面に倒れた後も数回銃撃したようだ。

法廷記録によれば、トンプソン容疑者は恋人の中絶に納得できず、卑劣な犯行に及んだという。

トンプソン容疑者

＜海外の反応＞

なにが生命尊重派だ！おごがましい！

アメリカの悪い部分が詰まったニュースです。望まない妊娠で苦しむ女性、そして手術をすれば、夫が銃撃。とても先進国とは思えない仕打ちよ

もうこの国はダメだ

「命をムダにする奴は許せん！俺が手を下してやる」

これがプロライフの思考回路なのか・・

彼らが人間の命を尊重するのは胎児が生まれるまでなんだろう。その後はどうなっても良いらしい

これ

テキサス州は中絶を禁止していることから、被害者女性はコロラド州へ渡航していたと考えられる。

米国における妊娠女性の主たる死因は他殺であり、親密なパートナーから暴力を受けるリスクも高い。また中絶ケアを求めて拒否された妊婦は、長期にわたる家庭内暴力に直面する可能性も高くなる。

＜海外の反応＞

「目には目を」ってか

そもそもなぜこの夫との子を望まなかったのか。何も書かれてないけど分かる気がする

胸くそ悪りぃ

＞米国における妊娠女性の主たる死因は他殺
つーかこれマジかよ

でも彼は敬虔なキリスト教徒だから

悲しいことにこの手の事件は今後増えていくと思うの。アメリカ終わってるわ

こういう人間が生まれないよう
コントロールするのも必要悪と思う