2003年の映画『ザ・ルーム』で一躍世界に名を轟かしたトミー・ウィゾー監督が20年ぶりに新作を発表。サメ映画『Big Shark（ビッグ・シャーク）』の予告編が公開された。
サメ映画『Big Shark（ビッグ・シャーク）』が今年4月から上映を開始。
ウィゾー監督といえば映画『ザ・ルーム』で脚本・制作・監督・主役を担当。本作は単純なストーリーにもかかわらず、支離滅裂な脚本、棒読み演技など、ほぼ全ての要素が酷評され「史上最悪の映画のひとつ」としてカルト映画的地位を獲得した。
ウィゾー監督はそれ以来多くのプロジェクトを手掛けてきたものの、新作『ビッグ・シャーク』は『ザ・ルーム』以来自身が制作を手掛ける初めての作品になるようだ。
『Big Shark（ビッグ・シャーク）』予告編
＜海外の反応＞
予告編の半分が男性下着の広告って何ぞｗｗｗｗ
サメ映画なのに謎のボクシングシーンと下着の広告。これほど期待値をさげる予告編見たことがない！ｸｯｿ名作が生まれる予感がぷんぷんするわ！
完全にクソ映画です＼(^o^)／
クソは褒め言葉
なにがなんだかわからない
この下着の広告主、歴史上稀に見るアホなのか天才なのか判断がつかん・・・
アメリカ映画の歴史に名を刻む作品がまた1つ誕生か
本作は巨大サメの襲撃を描いた映画だが、予告編は男同士のボクシングシーンが大部分を占めており、サメは最後の方で申し訳程度にチープなCGで登場する。そして何を血迷ったか、予告編の残り半分にはウィゾー監督がデザインした男性用下着のCMを差し込んでいるのだ。
『ザ・ルーム』同様、今作でも一貫性のない無意味なシーンを入れたがる名匠ウィゾー監督の手腕がたっぷりと味わえそうだ。
＜海外の反応＞
サメと殴り合いでもするのかしら(*´ω｀*)
予告編を見ただけで作品の難解さが伝わった、俺にはまだ早いのかもしれん
”これぞシネマだ”ｂｙマーティン・スコセッシ監督
史上最悪のサメ映画候補だねｗ
自分は『ザ・ルーム』の大ファンだけど『ビッグ・シャーク』も独創性がなくてつまらなそうでイイ。絶対に金払ってまでして劇場に足運びたくないもん（笑）
『ザ・ルーム』の名シーン「この嘘つきめ！手が出るとこだった！僕を引っ掻き回さないでくれリサ！」
↑名演すぎるｗｗｗｗ
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