マスター音源 マスターテープ 人種差別 奴隷 黒人

音楽業界ではCDを複製する際の元になる音源のことを「マスター音源/マスターテープ(master recording)」と呼ぶが、この用語は人種差別的であり今すぐ廃止すべきなのかもしれない。

米エンタメ誌Varietyの寄稿コラムが物議を醸している。


音楽業界もまた他の業界と同じように、アフリカ系アメリカ人が長きにわたって直面してきた制度的不平等についての責任を取るよう求められている。

音楽プロデューサーのファレル・ウィリアムス氏によれば、業界内で用いられる「マスター音源/マスターテープ(master recording)」という用語は、「マスター(主人)」と「スレーブ(奴隷)」に由来するとのこと。

このような植民地時代の奴隷制を思わせる言葉は廃止すべきだろう。

<海外の反応>


言葉狩りだあああああああ


こういう人たちはろくな仕事もせず一日中座って次に何が差別的か考えてるんだろうね


めんどくせぇ・・


英語以外の言語でもマスターはマスターって呼ばれてるがw


「マスタリング」やら「リマスター」もNGか


プログラミング用語みたく「マスター」と「スレーブ」両方あったらダメだけど、スレーブテープとは言わないでしょ?だったら無問題と思う


↑自分も同意見


黒人音楽はアメリカ音楽の土台とまで言われるほど重要な立ち位置を占めているにも関わらず、黒人歌手はレーベル内で多くの白人幹部に従属的な立場だ。黒人パフォーマーの大半が楽曲の著作権や所有権を有しておらず、これは奴隷が人権を持っていなかった状況に似ている。

業界を牛耳る白人が黒人アーティストから搾取し、さらに「マスター音源/マスターテープ(master recording)」の用語を無神経に使うことは余分な痛みをもたらすことだろう。

人種差別的な用語を使うことは悪意があろうとなかろうと侮辱(マイクロアグレッション)なのだ。

<海外の反応>


電気機器にも「マスター」と「スレーブ」の概念があるが、単純に「主」と「従」の関係であって、奴隷がどうだとか考えるバカはいねぇよ


↑そのバカがいるから変えようって話w


よおし、マスターって言葉を辞書から消そうぜ!!


この記者がマスターカード持ってたら二枚舌ということだな。まさか大学でマスター(修士)取ったりなんかしてないよな?笑


「スレーブ」と関連して使われなければ「マスター」廃止する必要ないだろ


マスター/スレーブが色んな業界で使われてるのが驚き!他にも親/子やらメイン/サブやら対になる用語は探せばいくらでもあるのにね!


お前らが人種差別やめればいいだけの話だこれ(ハナホジ

メイドさんはそっとしておいてくださいよ

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