
ある日本人絵師が南米コロンビアを舞台にしたディズニー映画『ミラベルと魔法だらけの家』のファンアートを投稿。しかしキャラの肌の色が白すぎると指摘され大騒動に発展している。
騒動に巻き込まれたのは、日本人絵師のくろべえ氏(@kurobe613)。
氏がパステル調で『ミラベルと魔法だらけの家』のイラストを描きSNSに投稿したところ、米国人ユーザーから”ホワイトウォッシュ(白塗り)”との批判が出たようだ。ホワイトウォッシュとは非白人キャラクターの肌の色を勝手に白く塗ることで、一種の人種差別と考えられている。
そこでくろべえ氏は該当のイラストを削除し謝罪する羽目になった。
”ホワイトウォッシュ”と問題視されたイラスト


<海外の反応>
なぜアメリカ人が俺たちを代弁してるんだ?こういうイラストを描いてくれてとても嬉しいのに!
アメリカ人はほんま差別好きやな
南米人は全員肌が黒いとでも思ってるのかな?
光の当たり具合でも色調が変わるというのに
なぜ謝罪したし!あの絵は素敵だった!
北アメリカVS南アメリカ
日本人絵師がアメリカ人に文句つけられて現地民が反発する構図w
絵師さんは本当に才能があるのだから肌の色をあーだこーだ文句つける人には耳を貸さないでほしい。美しいイラストをありがとう。これからも応援しています
一部始終を見ていたラテン系の人々は日本人絵師を擁護。「南米に生まれてない人の意見など関係ない」「コロンビア人の私も絵と同じぐらい白いけど」「素晴らしい絵でした」などの声が相次いだのだ。
こうしてハッシュタグ「#ShutUpGringo2022(アメ公は黙れ2022)」がトレンド化している。
<海外の反応>
アメリカ人はなんで俺たちの代わりに怒ってんのか謎www
#アメ公は黙れは笑う
前にも欧米人がメキシコ風マリオを人種差別的と批判して、メキシコ人の猛反発で蹴散らされてたが。あれと同じ現象が起きてるのかw
自分はメキシコ人だが肌の色がどーこういうつもりはない
みんな単純にこの美しい絵を楽しもうよ(*´ω`*)
ホント南米で生まれてない人は口を挟まないでほしい。私たちにとって肌の色は重要でないもの。南米は混血人の国なの。色鮮やかな国なの。イラストは好きに描いてくれていいわ
コロンビア人です!ポリコレ脳は無視してください!これからも作品期待してます!
ラテン勢めっちゃ怒ってて草

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