カエルの細胞から作られた世界初の生体ロボット「ゼノボット(xenobot)」がこのほど”子孫”を増やすことに成功。研究者によれば動物界や植物界では見られない繁殖方法だったようだ。
カエルの胚細胞から作られたゼノボットは幅1mmにも満たない極小の生体ロボットだ。
動き回れるだけでなく、群れを成して集団行動したり、怪我を修復する治癒能力も実装。その体は生物学的材料から構成されており人体や環境にも優しい。将来的には海洋でマイクロプラスチックを集めたり、人の体に薬物を送達したりと様々な活用方法が考えられている。
そしてこのほどバーモント大学、タフツ大学、ハーバード大学ヴィース研究所のチームがついにゼノボットの繁殖方法を発見。動物や植物とは異なる全く新しい形の生物学的生殖だったという。
<海外の反応>
マジで未来
人間に大きな可能性をもたらしてくれそうだが、逆に怖くもあるな。SF映画だと必ず誰かが暴走して人類滅亡まで突っ走る展開がお約束だから
細菌兵器っぽく使えそう
ここまで技術は進歩してたのね(*´ω`*)
・・こいつは生きてると考えていいのか?
ゼノボットに銃を渡してやれ!ガン細胞を撃ち殺すようプログラムして!
つーか自己修復能力あるのに繁殖する必要なくね?チートすぎるだろw
ゼノボットは「動的複製(kinetic replication)」を使い複製を行う。分子レベルでは知られている複製方法だが、これが細胞全体もしくは有機体で観察されたのは今回が初めてだ。
スーパーコンピュータで調べたところ、動的複製を行うにはパックマンの形が最も効率的だった。
ゼノボットをパックマンに似たCの形状にしたところ、これらは動きながらシャーレにある数百の幹細胞を口の中に収集。数日もすればこの塊が新しい子のゼノボットになることが判った。
Cの形状をしたゼノボットが幹細胞を収集
ゼノボットが幹細胞の塊を回転し新しいゼノボットを作る
ゼノボットが幹細胞の塊を回転し新しいゼノボットを作る
<海外の反応>
パックマン、時代を先読みしすぎィ!!
体の形で繁殖効率が変わるってのは面白いね〜
しかし幹細胞が周りになければ繁殖はできないということか?外部に生命のジュースがないと動的複製も始まらないって感じに読めるが
僕たちの体の中で勝手に繁殖したりしてなwww
↑『ホライゾン ゼロドーン』ってドキュメンタリーだったの?
・・俺はあらゆる映画で学んだよ、これは絶対に危ないやつ!!
「奴が血を流すのなら、殺すことはできる」
お尻が泳いでるみたいw
パックマンというかカールのおやつみたい
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