
「2020年アメリカ合衆国大統領選挙で不正があった」「自分には証拠がある」と訴えていた米ラスベガス在住の男性が実は不正投票していたことが発覚。今月16日に自らの罪を認める形となった。
2020年11月、カーク・ハートル氏は米大統領選で不正があったと主張。
2017年に亡くなった妻の名義を使って第三者が二重投票したと訴え、「信じられない」「最低だ」とニュース番組では顔出しインタビューに応じるなどしていた。
これを受けネバダ州共和党@NVGOPは「なぜ偽の署名が署名認証システムで弾かれなかったのか」「死者が投票した例はまだある」と当局への批判を強めることに。しかし他でもないハートル氏本人が妻の名義で不正投票していたことが発覚した。
「死んだ妻の名義で不正投票など不快だ」と
取材に応じていたハートル氏

取材に応じていたハートル氏

<海外の反応>
お前が不正投票してたんかwwwww
・・つまり彼が持っていた証拠とやらは本物だったんだ!!
展開がアツいw
クソ笑った
アメリカ人さんは「告発」と「告白」の違いを学ぶところから始めた方がいいと思うの...
>「選挙で不正があった」「私には証拠がある」
彼の言ってることに嘘はなかったんだね。ある意味天才やろこいつ
面白いぐらいにアホだなぁwww
不正選挙疑惑の調査を進めるネバダ州検事当局はカーク・ハートル氏を起訴。
どうやら彼は亡くなった妻の投票用紙を自ら郵送し二重投票を行っていたようだ。ハートル氏は懲役刑を回避するため罪を認めることに同意し、保護観察と2千ドルの罰金が命じられた。
「結局のところ、ハートル氏の犯行はチープな政治的スタントであり、裏目に出てしまっただけに思えます。またあなたが捕まったことで、米国の投票システムがしっかり機能しているということが今回分かったでしょう」と裁判官は法廷で皮肉を述べていた。
<海外の反応>
自分にやましい所があるから他人を責めるの法則
↑マジでこれwwwww
こいつが誰に投票したか言われなくても分かるってのがウケるw
>米国の投票システムがしっかり機能している
しかし死者が投票できたという事実に変わりないのでは・・?
保護観察&罰金だけかよ!?
もっと重くしとけ
アメリカの民主主義を歪めようとした男だし、ふつうに重罪犯人だと思うわ
ふっざけんなお!
天国の奥さんがかわいそう

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