『キャプテンマーベル』シリーズを手がけた女性作家ケリー・スー・デコニック氏がコミック業界の現状を憂えていることが分かった。
アメコミ業界の売上低迷を嘆くのはマーベル作家のケリー・スー・デコニック氏。
2017年に米メディアSyFy Wireの取材でケリー氏は「私の政治的意見が気に入らないのなら私の本を買わないで」と発言。さらに「自分は自分が作りたい本を作るのであって、あなた方が読みたくないのであれば、どうぞ読まないでもらいたい。それで問題解決」と断言していた。
しかし読者が本当にコミックを買わなくなると彼女は危機感を募らせるようになる。2年後のインタビューでは「コミック業界が縮小していてとても気がかり」と明かしていたことが最近分かった。
<海外の反応>
ちょwwwww
これほどまでに綺麗なブーメランが返ってくるとは...
作家「政治色が嫌なら買うな」
↓
読者「了解っす」
↓
作家「なんでみんな買ってくれないの(ぴえん)」
別にコミックに政治を出すなと言ってるわけじゃない。政治思想ばかりがメインでユーモアや面白味がなくいアメコミを誰が好んで買うんよってこと
言われた通りにしただけやのになぜこの作家さんおこなの?www
マンガ読まない人間に媚びる内容のストーリー買いても売れんやろっていう
残念でした!!
「自分は楽観的な方ですが正直心配しています。書店は脅威的なスピードで閉店しており、独立系コミックの売上は減り、メインストリームコミックも上位3〜5冊を除いては減少しています。過去には連載中止と考えられる部数もいまや”ヒット”と呼ばれ(中略)気がかりです」
それではどうすればこの問題を解決できるのか。興味深いことにケリー氏は魅力的なコンテンツを作っていくという解決策には触れず、地元の書店が漫画コミュニティを作ることで事業を続けられるのではないかと論じていた。
<海外の反応>
もはや自滅っていうwww
こういう人たちはいつまで日本のマンガが売れ続けている事実を無視するつもりなんだろう
うん、面白いコミックを生み出せば売れるんじゃないですかね〜
さすがに「嫌なら買うな」発言はまずかったのではw
彼女は彼女で自分が信じるコミックを生み出せばいいと思うよ。しかしその本の善し悪しを判断するのは政治的正しさでも、内容の素晴らしさでもない。読者が金を落とすかどうかだ
個人的に彼女応援してるから、魅力的なコンテンツ作れるよう頑張ってもらいたい
↑ですね!!
マーベル&DCは1度ヒーロー系をやめてみては如何でしょう
なぜ売れないのか不思議ですね(棒)
ブルーピリオド(11) (アフタヌーンコミックス) 発売日:2021-09-22 メーカー: 価格:715 カテゴリ:Digital Ebook Purchas セールスランク: Amazon.co.jp で詳細を見る |
東京卍リベンジャーズ(24) (週刊少年マガジンコミックス) 発売日:2021-09-17 メーカー: 価格:495 カテゴリ:Digital Ebook Purchas セールスランク: Amazon.co.jp で詳細を見る |