細田守 竜とそばかすの姫

映画『竜とそばかすの姫』の細田守監督はアニメ作品で見られる”女性や少女の描かれ方”を問題視しているようだ。米ワシントンポスト紙の取材に応じていた。


記事によれば

・日本の代表的なアニメ映画や漫画では女性をか弱く、空虚で、過度に性的なモノとして描いてきた

・最近ではオリンピック組織委による一連の女性蔑視発言により露わになったが、女性が変化を求める今の時代において、女性の強さを伝える『竜とそばかすの姫』のメッセージは日本で共感を呼んでいる

「日本アニメの女性キャラは性的搾取につながる欲望のレンズを通して描かれることがよくある」と細田監督。「それらの描写のあまりに多くが、表現の自由だからという理由で、軽視されているように感じる」と付け加えた

<海外の反応>


性的ってのはファンサービスのことだとして、か弱くて空虚に描かれてきた?


女キャラは基本的に男を蹴飛ばすような強い人が多いよねw


セーラームーンさん「誰がか弱いって?」


>か弱い&空虚&過度に性的
思いつくアニメはあるがどれも自分の人格が疑われるような成人向けアニメ・・(困惑)


↑そういうアニメを間違って見てしまわないようタイトルだけ教えてくだしあ><


↑ごつん警察参上
細田守 竜とそばかすの姫



>表現の自由だからという理由で軽視
本当にこう言ったのかな?前に日本人クリエイターの発言が誤訳されたこともあったしセリフの引用部分は日本語も載せてもらいたい


・日本アニメがどのように視聴者の女性像を形作ってきたのか、そして女性の美しさや力強さがどのような意味を持つのか。細田監督は自身の作品を通じてこれらに関心を向けてもらいたいようだ

「女性の搾取は、これは幻想の世界の話であって現実のものではないという考え方によって正当化されてきました。しかしこのような考え方は我々の現実にも影響を与えると思う」と監督はコーヒーをすすりながら述べていた

<海外の反応>


細田監督「と言っておけば外国人は喜ぶやろ」的な?


言ってることは間違っちゃいないよ


うん、監督の考えは素晴らしいと思う。でもだからって別のアニメを批判しなくても良くない?


彼の主張が支持を得るか
ファンサービスが支持を得るか
結局は売れた方が正義だわな



細田監督は自分の好きなアニメを作ればいいし、他の監督も自分が好きな作品を作ればいい。ただそれだけのことなのに、なんでマウントとりたがるのかねぇ


『竜とそばかすの姫』がどんなアニメになってるか楽しみ


日本アニメでは女性が美徳と純真の結晶のように神格化されてる」って前に言ってたのに、今度は「性的すぎる」とな?意見がコロコロ変わる人なんだなぁ〜

なぜ具体的な作品名あげずに「日本のアニメは」って一般化したがるんだろう

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