
シンガポールの会員制クラブ「1880」内のレストランで、鶏の細胞を培養して作られた”人工鶏肉”が世界で初めて提供されることになった。
人工培養鶏肉のメニューは「クリスピーセサミ培養チキンとネギのバーガー」「培養チキンに黒豆のピューレを添えたフィロパイ」「スパイスとホットソースで和えた培養チキンとさくさくのメープルワッフル」の3つ。
このプレートがおよそ23ドル(約2,400円)で提供されることが決まった。
オランダの新興企業モサ・ミートは2013年、28万ドル(約2,900万円)する世界初の人工肉バーガーを作った。しかし近年、生産コストを削減する方法が見つかり、人工肉はキロ単価400〜2000ドルまで下がっている。
1880で提供される人工鶏肉




<海外の反応>
こりゃ30年もすれば水よりも安くなるぞ!
むしろ安くないとダメ。それこそ農場経営や屠殺するのがバカらしくなるほどに安くならないと一般的な食材にはならない
どんな味なんだろうか・・
↑そりゃ鶏の細胞から作ってるんだから鶏の味だろうよw
↑あと味を安定させられるし、
病気の心配をする必要もなくなる
人間の培養肉を食べられるのはいつでしょうか(*´∀`*)
↑プリオン病不可避www
人工チキンとは、鶏から採取した少量の動物細胞にアミノ酸や炭水化物、ミネラル、脂肪、ビタミンなどの栄養素を与えて培養。バイオリアクター装置で急速に肉に成長させて作るものだ。
この工程で必要な期間はたったの14日。ひよこから屠殺までに約45日かかることを考えると断然早い。
アメリカの新興企業イート・ジャストはシンガポール食品庁から人工鶏肉販売の承認をすでに得ており、安全性に問題がないとの評価を受けている。
<海外の反応>
無菌状態で作られた病気も排泄物も化学肥料も一切ない人工肉がいかに危険か、農場経営者らがプロパガンダしまくる未来しか見えないwwww
「そ、それでも危険なんですぅ」
ベジタリアンもにっこり
一方で天然物は高くなるんだろうなぁ〜
肉好きの自分でもこのニュースに興奮してるわ。だって味や質感も好きなようにすべて決められるようになるんだろ?最高やん!
はやく人間食おうぜ!!!
人工肉が未来なのはわかった。どの株を買えばいいのかだけ教えてくれ!
食べたい!どうしたら1880の会員になれるの!

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