
LGBT活動家でパリ市議会議員のアリス・コフィンさん(42)が、処女作『Le génie lesbien』を上梓。女性解放を謳う本書で”あまりに過激な提案”がされていると物議を醸している。
・女性解放を達成する唯一の方法は、暮らしから男性を根こそぎ撲滅することだ。女性同士の助け合いでは十分でなく、男性を抹消することが重要。心から、光景から、表現から消し去らなければならない
・男性が作った音楽や本、映画は一切見ない。メディアは女性をモノ扱いするからだ
・「美しくあれ、そして黙っていろ。美しあれ、そうすれば強姦してやる。美しくあれ、そしてお前が死ぬのだ」というのが映画業界なのである
・男性は不幸の種だ。女性は喜びを望んでおり、レズビアンであることはパーティのようなもの
<海外の反応>
それ平等ちゃう、憎悪や
この世に男がいなければ地球上に生を受けることも、ましてやこんな戯言を書き殴ることもできなかった。彼女にその自覚はあるんだろうか
こんな生き方、苦しいだけやろ(´;ω;`)
自分が好きなように生きるのはいいけど、
その価値観を他人に押し付けないで
どんだけ男性にトラウマがあるんだ、この女性は?
鬼のようなフェミさんだwwww
甘いな。男性シェフの料理も口にすべきじゃないし、男性パイロットの飛行機や、男性医師の診察も受けるべきではない。あとズボンも男性が発明したものだから着用してはいけない
Amazonでは本書に高評価レビューが殺到しているが、彼女の意見に反するフェミニストもいる。
マクロン政権下で女男平等・差別対策担当副大臣を務めたマルレーヌ・シアパさんは「アパルトヘイトのよう」と酷評。またアニエス・ポワティエ記者も「バカげている」と一蹴していた。
<海外の反応>
自分も女性だけど男性大好きですv
自分は彼女の言い分も理解できるわ。戦争も悪政も世界の問題の約9割が男性が起こしたものだからね
男を毛嫌いする人生の中でも
幸せが見つかるといいですね(棒
これだけ怒り、憎悪に満ち溢れた人生を送るのって大変だろうなぁ
女性をモノ扱いする男だけは許せない
フェミニズムって真の男女平等が目的であって、こうやって一方的に相手を消し去ることじゃないんだけどなぁ
こうやって正論を叩きつけてくれる強い女性は憧れるなぁ!美しいし!
お互い尊重し合おうよ

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