アメリカ 鹿 反撃 ハンター 狩猟

米オレゴン州ヒルズボロ在住のある猟師が、前日に矢で殺したはずの鹿のまさかの反撃にあい死亡する事故があった。


不慮の事故死を遂げたのは、猟師のマーク・デイヴィッドさん(66)。

マークさんは29日夜、ティラムーク群の私有地でアーチェリーを用いた狩猟・ボウハンティングをして、一匹の鹿に傷を負わせた。しかし逃げてしまい見つからなかったため、その日は諦めて翌朝これを探しに出かけたようだ。

同じ鹿を見つけるなり弓を構えたマークさんだったが、怪我した鹿は彼めがけて突進。枝角でマークさんの首元を一突きにしてしまった。

<海外の反応>


鹿「ワシがそんなんで死ぬとでも思うたか?」


シカの生命力よ


もともと致命傷じゃなかったのかも


シカにとって人間は有害な外来種だから仕方ないよね、、


狩りとは本来こういうものだ 狩るか狩られるかの世界


↑実際に熊狩りをするのに槍だけで挑むハンターもいるよね


↑スウェーデンの王・カール12世もそうだな。熊を散弾一発で殺す腕前を持ってたから、これでは「不公平」と感じて、槍だけで狩りをするようになったという


同行していた仲間が急いで救急隊に連絡したものの、マークさんは傷が致命傷となり帰らぬ人となった。オレゴン州警察によれば、この鹿は殺され、肉はティラムーク群刑務所に寄付されたという。

なおアメリカでは2019年10月にも、射殺したはずの鹿にハンターが殺される事故があった。

<海外の反応>


※囚人が美味しくいただきました


わざわざ殺さなくても・・とは思ったけど、先が長くないような傷だったんでしょうね。殺す方が人道的だったと。肉も食べないともったいないですし


狩りに生きれば狩りで死ぬということだ


自分もボウハンティングするけど、これも狩りの一部だ。文句はないと思う


↑だね。一方的な殺しではなくハントなんだし


シカの角に首元えぐられて死ぬって痛いやろうな(・_・;)


シカもやられたの覚えてたんやね...

これが狩り・・!

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