イタリア 最高裁判所 ニート

イタリアの最高裁判所がこのほど、好きな仕事に就けずにいる息子に対して保護者は金銭的支援をする必要はないと裁定。下級裁判所の判断を覆す”まさかの判決”になった。


音楽教師のアルバイトをするイタリア人男性(35)はこの5年、自分が好きな仕事につけず、年間1.8万ユーロ(約230万円)の稼ぎでは到底生活ができないと主張。

両親が自分を金銭的に支援するよう裁判所で訴えたところ、勝訴していた。

地方裁判所は月額300ユーロ(約3.8万円)のお小遣いを与えるよう保護者に命令。また高等裁判所も額を200ユーロ(2.5万円)に減らしたものの、概ねその判決を認めていた。しかし最高裁ではそれを覆す判決が出たのだ。

<海外の反応>


35歳ならもう立派な大人だろうがwwww


自分でイキロ


ニート同然のクソ息子が裁判で「お小遣いくれや」は草


夢を追い続けて現実を見ないだけでなく、裁判にまで訴えて親から金をせびるってスゲー神経してるわ(笑)


18歳になったら親は育児する必要ないんやで...


大人になれよ!!!


家が貧しくて13の時から働きに出てた俺とは大違いだ。どんだけ自分のこと特別だと思ってるんだ、こいつはw


この”異例”の判決を下したMaria Giancola氏は、「男性は(夢の仕事につくという)思春期の野望を抑えて金銭的自立を目指すべき」だと言及。

また男性の仕事探しも長たらしいだけで効果がなく、「自分の好きな仕事に就く権利がある」とする彼の主張を助けるものではなかった。

ちなみに男性の父親(60)も妻と離婚し、現在は母親のもとで暮らしている。

<海外の反応>


クズ親子やんけwwwww


クソワロタ


子が子なら親も親だってね(´ε` )


お前らには耳が痛い話だなwwww


仕事が決まらず生きてけない ←分かる
だから親が生活費を出すべき ←!?



あのな、俺たちゃ嫌いな仕事も歯を食いしばってやっとんのよ。誰かの迷惑にだけはならないようにな


35歳児は手に負えませんねぇ〜()

ぼくらママンの寄生虫!


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