マリー・アントワネット ベルサイユ宮殿 小トリアノン宮殿  に関連した画像-01

外出自粛のおかげでベルサイユ宮殿の庭園が「300年前の本来の姿を取り戻した」と話題だ。フランス国王ルイ16世の王妃マリー・アントワネットが愛した風景がそこにあった。


一日に3万人の観光客を抱え、また従業員も千人を超える、ベルサイユ宮殿。

外出制限で誰も来なくなったおかげで、マリー・アントワネットが暮らしていた小トリアノン宮殿の庭は芝刈りが必要なくなり、キンポウゲや、ヒナギク、その他の野花も顔を出し始めた。

300年ぶりにここに芽吹いた植物には、なんとルイ15世の時代にまで遡るものも
あるのだと言う。

「今ここで見られる風景はマリー・アントワネットが当時見ていたものと全く同じ」と担当庭師は話している。


マリー・アントワネットが見た庭
マリー・アントワネット ベルサイユ宮殿 小トリアノン宮殿  に関連した画像-02
マリー・アントワネット ベルサイユ宮殿 小トリアノン宮殿  に関連した画像-03

<海外の反応>


ふつくしい・・・


このままがいいやん!!


芝刈り機で手入れされた庭よりもずっと美しいな


自然のままの美って感じで好き


こうやって草花を残しておくと昆虫やハチも寄ってこれるしね。自然に休息を与えよ


庭師のコストもかかんないし一石二鳥


でもやっぱ芝を刈った方が観光客は喜ぶんじゃなかろうか。観光客の満足度をとるか、それともマリー・アントワネットの本物の庭をとるか、、どっちがいい?!


この光景を見ながらマリー・アントワネットは狂っていくのですねw


特別に目を引くわけでもない小さな花「マンテマ(la silène)」は、こことコルシカ島でしか見られない。コルシカ島から研究のために持ち込まれたもので、この花は目を見張るべきものと言えるだろう。

なぜならこの300年間に起きた革命、戦争、干ばつ、そして芝刈り機にも負けず生えてきたから
だ。

今回の出来事をきっかけに、小トリアノン宮殿の庭では今後芝刈りが行わないよう決まった。

<海外の反応>


これは英断です(*´ω`*)


なんか感動した


ベルサイユ近郊に住んでるから今度行ってみたいと思うv


美しさのためだけにミリ単位で手入れや剪定がされた庭園が好きくない自分には朗報だわ。自然の美じゃなくて人工物っぽいもの


そのままがいいよねー


マリー・アントワネットも復活しますか?


管理しすぎないと逆にムチャクチャになる気もするけど

めちゃくちゃ感動しちゃった

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