ブラジル南部で今月25日、車椅子に乗った脳性麻痺の少年が強盗を働く珍事件があった。
事件が起きたのは、ブラジル南部リオグランデ・ド・スル州カネラの宝石店。ここに車椅子に乗った少年(19)が現れ、金を出すよう指示したメモをカウンターに置いた。
少年は脳性麻痺で手が不自由だったため、足で拳銃を向け、店員を脅していたようだ。
実はこの少年はろうあ者。耳は聞こえず、また話もできなかった。
ツイッターより
La cámara de seguridad de una joyería de Canela (Brasil) captó el momento en el que un minusválido asaltó el local usando una pistola con sus pies. El incidente se produjo el pasado 25 de mayo pic.twitter.com/8xt93kw4py
— RT en Español (@ActualidadRT) May 26, 2020
<海外の反応>
指紋を残さないたったひとつの冴えたやりかた
悲しすぎる(´;ω;`)
完全に無視されれてつらい
少なくとも手が不自由なら
武器を”持った”強盗には問われないだろうね
手もつかえず、ろくに歩けず、口もきけず、耳も聞こえない。そんな人が強盗って相当困ってたんだろうな。ブラジルの社会保障制度に疑問だ
これはギャングスタだ
物取りじゃなくて乞食だと思うよね・・
メモには「すべてよこせ、通報はするな」と書かれてあったが、店員は冗談だと思い、まるで相手にしていなかったようだ。少年は10分ほど店内にいたが、客の通報で駆けつけた警官により現行犯逮捕された。
後の調べで拳銃はおもちゃだったことが発覚している。
<海外の反応>
けっきょく誰にも相手されず逮捕って悲しすぎるわ
少年「・・・・(足で銃をつきつける)」
↓10分後
少年「・・・・(警察きちゃった)」
↓
少年、静かに確保される
仮に銃が本物だったとして、ちゃんと撃てるんだろうか
医療費のためだったのではないかと邪推
なぜこんなバカげた犯行が必要だったか
考えれば考えるほど闇が深そうに思えてくる
↑だな。こうする他どうしようもなかったに違いない
強盗犯に同情するなんて初めてだ。゚(゚´Д`゚)゚。
興味深い事件だ
勝算がなくてもしなくちゃならなかったのね
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