あるムキムキ看護師の新型コロナ感染前と治療後の比較写真が衝撃的すぎる！！！

2020年05月21日 12:00

カテゴリ:
科学・宇宙・自然
画像

コメント（68）

米サンフランシスコ出身の看護師マイク・シュルツ氏（43）が、新型コロナウイルス感染前と治療後の自撮り写真を公開。6週間に及ぶコロナとの戦いが彼の体に残した影響は甚大なものだった。

感染前は毎日のように体を鍛え、基礎疾患もなかったシュルツ氏。

今年3月開催のフェス「Winter Party Festival」に参加した一週間後に体調を崩し、呼吸困難や高熱といった新型コロナの症状が現れ始めたようだ。急いで病院に駆け込んだところ、コロナ陽性との診断が出てしまった。

気管内挿管で人工呼吸器に繋がれ、食事もとれない状況に。6週間ほど寝たきりが続き、体重は86kgから63kgにまで減った。

新型コロナ感染者のビフォー・アフター

アメリカ人のMike Schultzさんが新型コロナ感染前と治療後の写真を公開。6週間に及ぶ隔離中は力が出ずに、スマホも持っていられなかったほどだったと言います。 pic.twitter.com/nRa4uUnX5P
— ユルクヤル、外国人から見た世界 (@Yurukuyaru) May 20, 2020

＜海外の反応＞

ヤバすぎ・・・

何百時間もジムで鍛えあげて筋肉作ったんだろうな。かわいそうに

生きててくれて良かった(´；ω；｀)

めちゃくちゃ過酷な戦いだったことが分かる比較画像だな

ステロイド摂取やめたせいだろ

↑ステロイド摂取してたってソースは？
毎日ジム通ったらムキムキになるんじゃね？

看護師で毎日ジム通い。ステロイド使うかね？

そりゃ一ヶ月近くもチューブで栄養摂るだけやし、痩せこけるのは当然。コロナにかかれば誰しもこんな状況に追い込まれるって事実に変わりはないよ

これほど深刻なものだとは思っていなかった、と取材に応じたシュルツ氏。

「携帯電話も持っていられなかったよ、あまりに重くてね。ても震えて文字を打つこともままならなかった。誰でも感染してしまうということを（写真で）示したかった。年は関係ないし、持病があるかどうかも関係ないんだ」と警鐘を鳴らしている。

＜海外の反応＞

この変わりようはクレイジーですわ

マッスルメモリー（筋肉の記憶）があるだろうから、過去の筋肉を取り戻すのは意外と難しくなかったりする

ただ恐怖を拡散したいだけちゃうか

つーかそもそも3月にフェスに行くこと自体が間違ってた

↑それな

あのフェスが原因の感染者38人＆死者3人だってorz

＞これほど深刻なものだとは
若い人ほど「自分は大丈夫」と思い違いしてるからねぇ。この画像みて恐怖を感じるのであればそれでいいと私は思うけど

無事に治ったのになぜ文句言う人がいるの？みんなも気をつけようね、って話じゃん