【ヤバイ】国民のネット履歴を法的許可なく覗ける法案が米上院で通過！監視社会の始まりだ！！

2020年05月17日 18:00

カテゴリ:
事件・政治
海外の反応

コメント（35）

新型コロナウイルスの渦中、多くの人々が自主検疫のために自宅でインターネットを使っています。そんな中、アメリカではインターネット利用における個人のプライバシーが揺らいでいるようです。

米国上院でこのほど投票が行われ、法執行機関が法的な許可なしに個人のインターネット検索・閲覧履歴にアクセスすることを可能にする案が認められました。

2001年に成立した包括的なテロ対策法「愛国者法（Patriot Act）」に組み込まれようとしています。

電子通信におけるプライバシー保護を認める案は賛成59票で却下に（可決には60票必要）。政府機関であれば人々のネット履歴を勝手に覗くことができるだけでなく、「脅威」と見なされた時点で、処罰される可能性をはらんでいるのだと言います。

＜海外の反応＞

ええ・・・ありえねえ・・・

60票に足りなかった原因の一つとして
投票のために出席していた議員の数が
そもそも少なかったというね

マジで何やってんだよ！憲法違反だろうがこれ！

否決（つまりプライバシー保護はいらないと断言した）にも9票入ってる

↑どうやら、その9人は脳みそがどうにかしちまっているらしいな

これは終わりじゃないぞ。きっと次がある

失望したぜ。これがアメリカの議会か

権利団体Fight for the Futureのエバン・グリア副代表は、「『愛国者法』は全面的に廃止すべきだ」とコメント。

「過去100年間に成立した法律の中でも、最悪の法律の一つです。この法律によって可能になった巨大な監視プログラムが、誰か一人の命でも救うことが出来たのでしょうか。その証拠は、今のところひとつもありません」と続けています。

＜海外の反応＞

反対票に入れた9人
全員名前晒してくれ・・・

呼吸をするように悪化していくアメリカ合衆国という国

反対票のやつよりも、そもそも出席すらしていないやつに腹が立つんだが

インターネットの諸費用にVPNも含まれる時代か

うむ、VPNは必須だ

賛成の議員はきっと60人以上いるはずなんだ。それでも政治的なメンツのために、あえて「NO」に投票したり、そもそも欠席したりしてるんだろうな

最強の反撃方法を思いついたんだけど、今から検索履歴を全部やべえにのして、検閲したやつに精神的ダメージを与えるってのはどうだ？