
自作系YouTubeチャンネル「Stuff Made Here」のシェーン・ワイトンさんは、どんなシュートも絶対にミスらないバスケットゴールを製作したようです。
絶対にシュートが入る仕組みは、特製のゴール板にその秘密が隠されています。
バスケットゴールのゴール板は通常、平面の長方形をしています。そのためシュートを放つ人間が角度や距離を上手く調整しなければ、ゴール板にバウンドしたボールはリングにぶつかって弾かれたり、あらぬ方向に跳んでいってしまいます。
そこでワイトンさんは木材を加工して、中央が凹んだ放物線を描いている特殊なゴール板を作成。このゴール板にぶつかったボールは、必ずゴールのリングを通り抜ける角度でバウンドするのです。
<海外の反応>
バカみたいなアイデアだけど、最高にクールだ!
こういうの、どんどん作ってほしい
バスケが苦手な子供も笑顔(*´ω`*)
発明の中の発明だね!
シュートがゴールに入らないなら、ゴールの方がシュートしやすくなればいいってか・・・すげえ発想
子どもたちの遊び道具にもってこいだろうね
俺にやらせろ! 絶対に外してみせる!!
このバスケットゴールを実現するため、ワイトンさんはシミュレーションソフトウェアを作成。数百通りの異なる角度・スピードで放たれたシュートを計算し、どのようなゴール板が相応しいかを見つけたのです。
木材を3Dプリンターで加工して組み上げ、何度かの微調整を経て、どんなシュートでもゴールさせてくれる“理想のゴール”が完成しました。
当然ながら、公式の試合などにはレギュレーションがあるため、この理想のゴールを用いることはできません。しかし天才バスケット選手の気分を味わうのには、もってこいの発明品かもしれません。
<海外の反応>
おたくだからこその発想って感じ。イカしてるね
こりゃすげえ。参考までに、どんなデバイス使ったのか教えて欲しいくらいだ
ところでゴール板にすら当てられない下手くそな俺はどうしたらいい?
この発想力があって、それを計算できるマシンやアプリを持っていて、それを実現するための機械も持っていて・・・いったい何者なんだ??
誰か、ネット掲示板のバスケのフォーラムに、この映像を投げてみてくれ。反応が気になるww
こういう発明を待ってたんだよ!
次回作にも期待
すごいわ