
ディズニー/ピクサーの最新作『2分の1の魔法』には同性愛者が出てくるとして、中東諸国で上映禁止に。海外メディアDeadlineが報じています。
問題のシーンは、単眼の女性警官・スペクターのセリフでした。
彼女は同僚に「新しい親になるって簡単なことじゃないわ、私もガールフレンドの娘に悩まされてるの」と発言。レズビアンであることが明かされたのです。
同性愛者の単眼警官


<海外の反応>
お前ら出番だぞ?早く中東批判しろよなwwww
人権家「同性愛禁止は差別だ!」
ニュース「中東が同性愛映画を禁止へ」
人権家「・・・」
単眼の女性警官がゲイか。なかなかのセンスだ(笑)
この映画、同性愛者にもウケ悪いよ。まるで規制されるのを目的に何の意味もなく“放り込まれたようなセリフ“らしい
カットしても何の問題もないシーンなんだよなぁ〜
いらんセリフをなぜつけるのかwww
同性愛表現を不自然に入れて先進的なスタジオを気取るディズニーはどうかと思うわ。自然に同性愛者を出すNetflixを見習えって感じ
『2分の1の魔法』はディズニー映画で初めて同性愛がオープンに描かれた作品ですが、この表現が中東諸国で問題視されることに。クウェート、オーマン、カタール、サウジアラビアの国々で公開禁止になってしまいました。
また同性愛表現に厳しいロシアでは、セリフを「ガールフレンド」から「パートナー」に変更。さらにスペクターの性別を明かさないなど検閲を行なっています。
<海外の反応>
直接的な描写じゃないのにアウトか
中国版では余裕でスペクターいなくなりそうw
↑それはそうだ。中東で公開禁止されようが打撃は少ないが、中国市場の売上はヤバイからね。ディズニーも喜んでカットするはずだ
それな。結局はどの会社も金持ってる国のいいなり
映画見てきたけどこんなシーン全く気が付かなかったぞwww
規制されたから悪い、と書くニュースサイトはなかったのであった(完)
『スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け』もそうだよな。女性同士でキスするシーンがあるが、あれ本当どうでもいいっていう
単眼娘か
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