デス・ストランディングに関連した画像-01

世界的ゲームクリエイター・小島秀夫監督の新作ゲーム『デス・ストランディング』で楽曲が使用され、大反響を巻き起こしたアイスランドの音楽グループLow Roar(ロウ・ロアー)。

彼らにとって小島監督はまさに救世主だったようです。


2016年のゲーム見本市E3にて初お披露目された『デス・ストランディング』。

トレーラー映像では裸のノーマン・リーダス氏がビーチで赤ちゃんを抱える謎めいたシーンが描かれており、背景で流れるLow Roarの楽曲『I’ll Keep Coming』は特に印象的でした。

しかし小島監督に起用されるまで、Low Roarはほとんど売れずに苦しんでいたと言います。


Low Roarの運命を変えたトレーラー映像
https://youtu.be/i2nuHEGhwiw

<海外の反応>


デスストのサントラ本当好きだわ!!


無名のアーティストを起用するってのがまた粋だよな


あのゲーム賛否あるけど、曲の使い方に関してはセンス抜群なんだよな。美しい光景とメロディアスなBGMで涙がこぼれそうになる時がある


↑一種のカタルシスを味わえる


小島監督の映画と音楽の趣味だけはガチ


俺もこのゲームのおかげでLow Roarを知ったクチ。Spotifyで聞きまくってるw


初めてトレーラー映像を見たときは何のことか全く分からなかったが、3年経って今見返してみても、やっぱり何のことかひとつも分からんwwww


それまでほとんど無名だったLow Roar。ソニーから音楽使用の依頼が来たとき「バンドはどん底に落ちた状態」で、レコーディングもノートパソコンで行うほどだった、とリードボーカルのライアン・カラジヤ氏は回想しています。

「これだけの金額で『I’ll Keep Coming』の楽曲を使わせて欲しい、とする漠然としたメールがソニーから届きました。しかし何に使うかは決して言おうとはしませんでしたね」

それが『デス・ストランディング』の楽曲として流れてからというもの、Low Roarの人気は爆発。小島監督とは二度夕食に行き「監督は素敵な人」との印象を語っていました。

<海外の反応>


小島監督「Low Roarはわしが育てた」


デスストで脚光浴びるまで相当苦しんでたんだね。日の目を見て本当に良かった


いいね(*´ω`*)


自分はLow Roarの楽曲好きくないけど
報われて良かったね!とは思う



たしか『メタルギアソリッド5』のトレーラー映像でも同じような現象起きなかったか?きっと小島監督はこういうPRが得意なんだよw


でもクソゲーだけどねwwww


↑はぁ?ざけんなよ!今世代最高峰のゲームだぞ!


自分はエンディングでくっそ泣いたわ

自分もヘビロテしてるわ!特にOP曲の『Don’t be so serious』ヤバい

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