投げ銭に関連した画像-01

YouTubeを初めとする動画投稿サイトでは、配信者への“投げ銭”と呼ばれる寄付行為が流行しています。しかし中には自分の生活を削ってまで投げ銭を行う視聴者もおり、困惑する配信者もいるのだとか。


Twitchの人気配信者Disguised Toastさんは昨年、ファンから1通のメールを受け取りました。

そのファンは、どうやら2018年に200ドル(約2.2万円)を投げ銭で寄付したとのこと。そして「今とても辛い状況にいます。もしよければ寄付した金額を返してもらえませんか?」とお願いをしたそう。

Disguised Toastさんは、この申し出を快諾。お金を返却すると、なんとその方は「またお金が出来たら投げ銭します!」と言ってきたのです。こうしたことが原因で、Disguised Toastさんは視聴者から投げ銭を貰うことに疑問を抱き、自身のストリームでの投げ銭を停止することを発表しました。

<海外の反応>


ちゃんと返してあげるの優しすぎるな


確かに変だよね。大手の配信者ほど、広告料なり登録料なりで、お金は稼いでるはずなのに、なんでみんな投げ銭するんだろう


投げ銭して、感謝されて、それが嬉しくて病みつきになってしまうのだろうか・・・


そりゃ自分が応援している有名人が、自分個人宛てに感謝のメッセージをくれるんだ。嬉しいもんだろう


たまに投げ銭を寄付活動に回している配信者もいるよね


特にTwitchは視聴者からの搾取がひどい。ストリームのページに、PayPalのリンクを載せたりしやがる


こういうのがあるから、Twitchの配信者は見ないようにしてる


多くの配信者は広告やサブスクリプションなどで活動費を稼いでいます。

人気配信者ともなれば月に何万ドルもの収益を上げることが可能であり、投げ銭はまるで億万長者がそうでない人からお金を巻き上げているようにしか見えないでしょう。

しかし視聴者は一瞬自分の名前が好きな配信者に読み上げられることで優越感や存在感を感じ、やめられなくなるのだとか。1万ドル(約110万円)ほど投げ銭を行ったアレックス・フローレス氏は「投げ銭をずっとしないでいるとチャットで無視されているかのような感覚を抱く」と語っていました。

<海外の反応>


>無視されているかのような感覚を抱く
お前ら(´;ω;`)ブワッ


そんな金があるなら
配信者よりもゲーム開発元に寄付してやれ



↑そっちの方がよっぽど有意義だよな


有名配信者のところには視聴者も大勢いるから、投げ銭でもしないと気付いてもらえないんだよな・・・


まだ無名の配信者のところに行けば、金払わなくても認識してもらえるのでおすすめ


昔、毎月5ドル払って動画配信者を応援してたことがあったんだけど、似たようなプレイ動画がYouTubeにいけばたくさんあって萎えたなぁ


「投げ銭」とか「寄付」って言葉がよくないよ。チャリティ活動ってワケでもないんだし、要は「チップ」だろ


それでも俺は推しの配信者への投げ銭を続けるぞ・・・

「私に気づいて先輩(ドキドキ」ってことか

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