
2002年まで約50年近くも任天堂の社長を務めた、故・山内溥氏。
氏は同社の家庭用ゲーム機NINTENDO64がソニーのPlayStationに敗北した理由は「暗いゲームを好む日本人の性格にある」と発言していたことが判りました。
海外誌Gamers’ Republicより引用


山内社長は近頃、N64が日本国内でPSよりも成功しなかった理由について「日本人ゲーマーは部屋に独りこもって憂鬱なゲームをするのが好きだから」と主張しヘッドラインを賑わせていました。
<海外の反応>
今の時代にこんなこと言ったら危なそうだ(笑)
負けてブチ切れてるやんwwww
彼は言いたいことは包み隠さず言うお方なんだろ
ただ山内さんは間違っちゃいないね
自分も今だに鬱ゲーしまくってる
当時PS1買ったが、まさに孤独にプレイしたいからだった
山内元社長の思い違いは「日本人」に限定したとこだと思う。俺たち西洋人も部屋にこもって憂鬱なゲームするの大好きですからwwww
オススメおしえろください!
『ワンダと巨像』なんかは見事な鬱ゲーで後味クッソ悪いよw
山内元社長のこの考察は的を射たものだったのでしょうか。
PlayStationが成功を収めたのは一般的に、ゲームカセットではなく安価で大容量のデータを記録できるCDメディアを採用したことにあると考えられています。
当時サードパーティとして大きな影響力を持っていたスクウェアもCD規格を支持。それまでの任天堂との蜜月関係に終止符を打ち、PS1向けに発売した『ファイナルファンタジーVII(FF7)』は世界累計900万本を超える大ヒットを飛ばしました。
<海外の反応>
お前らの夢のゲーム部屋
負けた理由はカセットに固執したせいだよなぁ
個人的にはN64のぶっといコントローラーが苦手だった
当時は3Dゲームへの転換期でとにかく容量が入るCDが好まれたんだ。だから開発者の多くがPS1を支持したってわけ
任天堂があの時CDに切り替えてたら今のゲーム業界どうなってたことか・・
カセットはカセットでいいんだけどな、読み込み早いし
山内さんってスクウェアにボロクソ言ってたろwww
山内元社長は気難しい人柄だったみたい。それでもゲーム業界にとてつもない功績を残したし、大好きだ
本当あの当時任天堂がCDにしてたらどうなってたんやろ・・
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