Wiiリモコン訴訟に関連した画像-01

Wii及びWiiUコントローラーの特許侵害で2年前に賠償金1,010万ドル(約11億円)の評決を受けた任天堂。しかしこのほど米連邦裁判所が判決を覆したようです。


医療用モーションセンサ技術を開発する米企業iLifeが2013年、任天堂のWiiやWiiUのコントローラーが同社の特許を侵害しているとして裁判を起こしました。

任天堂はこの“リモコン訴訟”で2017年に敗訴。賠償金1,010万ドル(約11億円)の支払いを命じられます。

しかしあれから2年、ダラス連邦裁判所は判決を破棄。そもそもiLifeの特許は無効であるとして、任天堂が逆転勝訴する形となったようです。

<海外の反応>


パテントトロールざまあwwww


任天堂法務部最強伝説


Wiiは爆売れしてたからよく裁判に引きずり出されてたよね。ニンテンドースイッチももうすぐ何らかの闇企業が訴えだすぞ


↑Gameviceって企業が訴えてたが速攻で負けたw
Wiiリモコン訴訟に関連した画像-02


しかしWiiは本当に素晴らしいゲーム機だったよ。据置機一番だとも思う


Wiiリモコンは子供騙しだってば!良かったのは『マリオカート』のハンドル操作ができたことぐらいじゃね?


↑お前さん『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』したことないのか?


iLifeの特許は、加速度センサなどで体の動きを検出し人の転倒を検出できるシステムに関するもの。機能面ではWiiリモコンに実装された3軸加速度センサと類似してはいますが、その利用用途は全く異なるものでした。

バーバラ・グリン裁判長はiLifeの特許について「ある抽象的なアイディアを実現すべくPC上でデータを保存・転送・読み書きすると書かれてあるが、それだけでは特許対象の出願にはならない」と言及。

iLifeは任天堂に対して他にも5つの特許侵害を主張も、2016年に無効と判断されていました。

<海外の反応>


iLifeの特許は基本的に加速度センサ使うってだけの内容だもんなぁ〜


iLifeは賠償金1.44億ドルを要求して全敗
結局1円も得られなかったとw



↑裁判に費やしたムダな6年だったと!任天堂は逆に訴えてやれ!


パテントトロールに死を!!


本当こういう訴訟目当ての企業うざいわ


2010年代以前は何でもかんでも特許出願できたらしい。今ではiLifeみたいな抽象的なアイディアじゃ申請できないんだとか〜


任天堂は戻ってきた11億円で『アストラルチェイン2』作ってw

正義は勝つ(*´ω`*)
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