スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明けに関連した画像-01

『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』の編集担当メリアン・ブランドン氏がポッドキャスト「The Rough Cut」に出演し、製作の裏側を暴露。

タイトなスケジュールに追われながらの作品作りになったことを認めている。


作業を急がされ、それが「あらゆる部分に影響を与えた」とブランドン氏。

撮影現場では撮ったばかりの映像をJ・J・エイブラムス監督と編集するスタイルに。さらに脚本も撮影中に大きく変更され、俳優陣も即興演技を取り入れるなど、慌ただしかったようだ。

「撮影が3分の1ほど終わった頃、ルーカスフィルム社長は『J・J監督にはもっと多く編集時間を取ってもらわないと』と言っていましたが、そうならないことは分かっていました。そのようなスケジュールではなかったのです。J・J監督の日々の取り組みを見ているとムリでした。一日の終わりには、監督はただ疲れ切っていたのですから

<海外の反応>


編集のせいで映画のテンポ悪かったよな〜


↑それな。テンポさえ良ければ“欠点はあるが楽しい”作品になりえた


現場のスケジュールもっと考えてあげようよ...


こりゃトップが悪いわ。良い映画よりも金を生む作品をスケジュール通り出すことの方が大切、って感覚があるんだろう。その結果クソ映画が生まれると


↑ホントその通りだわ


うん、編集もっと時間かければクオリティあがりそうとは思ってたw


なぜ延期しなかったんだろ?
アラジンにライオンキングに去年は出しすぎ感あった


ブランドン氏によれば、前作『フォースの覚醒』よりも3ヶ月短かったとのこと。ディズニーは映画公開を2019年12月20日と設定したため、製作スケジュールに関しては「動かせなかった」ようだ。

最新作『スカイウォーカーの夜明け』は「ただのファンサービスにすぎない」と大きく批判されているが、これについてブランドン氏は反論していない。

もちろん今作はファンサービスです。ファンサービスでなければ、『スターウォーズの歴史、そしてがそれがなんたるかを分かっていないんだね』と言われてしまうでしょう

<海外の反応>


ファンを喜ばそうとして失敗しましたwwww


ファンサービスは悪


しかしファンサービス満載でも良い映画はいくらでもあるしなぁ・・


みんな誰のせいかで騒いでて悲しいね(´;ω;`)


J・J監督のディレクターズカットを出せば問題解決じゃね?


ディズニーにはもう一度基本に立ち返ってSWがなんたるかを考え直して欲しい。なぜ俺たちが熱狂したのか。本当もう一度考えて(涙)


評論家からも酷評ばっかだけど次は頑張ってほしい〜

良い作品を生んでくれることが何よりのファンサービスだと思いますけどね
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