ペンギンに関連した画像-01

ペンギンが売春や屍姦などを行うという発見は、ここ数十年で明らかになった事実だと思われていました。しかし、イギリスの科学者であるジョージ・マレー・レヴィック氏は、20世紀初頭にすでにこうした発見に至っていたといいます。


レヴィック氏は、20世紀の初めに南極で行った数ヶ月の調査の中で、ペンギンたちの乱れた性生活を発見していました。

彼の調査したアデリーペンギンのコロニーでは、売春や屍姦だけではなく、乱交や不倫が横行していたといいます。しかし、この発見が世に出回るには「あまりにも不適切だ」と判断したレヴィック氏。自分の発見をギリシャ語でのみ書き残して、教養のある人間にしか読めないようにしたのです。

その後、彼の発見は専門家のグループ内でのみ共有されました。そして、1998年に別の調査によって改めてアデリーペンギンの売春が確認されるまで、世には広まらなかったのです。

<海外の反応>


やはり不倫は自然な行いなんだな


もうピングーを純粋な目で見れねえwww
ペンギンに関連した画像-02


たしか巣を作る石が欲しくて、それをくれる男に股を開くんだよな。ロックな生き物だぜ・・・


↑俺はツッコまんぞ


なるほどな、石が通貨の代わりってことか


キュウリを通貨の代わりにするサルが発見されたって話もあるしな


ゲイのカップルは卵を産めないから
他のメスの産んだ卵を盗んでくるって話もある



ペンギンさん、蛮族すぎん?(´;ω;`)



この一連の事実を世に広めたのは、ペンギンの研究において世界的権威として知られるロイド・スペンサー・デイビス氏でした。彼は今年9月発売の伝記『A Polar Affair(南極の情事)』で、レヴィック氏による一連の発見とその隠蔽についてを明らかにしたのです。

またデイビス氏は、レヴィック氏の残した記述を読むまで、自分がゲイのペンギンを記録した最初の人間だと思っていた、といいます。

実際にはレヴィック氏が80年も昔にアデリーペンギンの同性愛を確認しています。

<海外の反応>


やがて文明が発展し、ペンギンたちもインターネットに手を染めるようになるだろう・・・


いやいや、大量の石を求めて世界に出ると思うな


子どもを育てるために娼婦の真似事するのか、すげえな


まあ、ペンギンだけじゃないけどね。意外とそういうことする動物って多いよ


「ヘイベイビー、こいつが欲しいか?(コロン」


一回の石の量で揉めるペンギンとかいそう


珍しい石を集めるのが趣味の友達がいるんだけど・・・あいつまさか・・・

ペンギンが大好きな石コレクターは危険人物っとw
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