膀胱破裂の危機に関連した画像-01

中国広州から米ニューヨークまでの約16時間のフライト中に、膀胱破裂の危機に襲われた男性。たまたま乗り合わせていた医師がありあわせの機材で応急措置を行い称賛されています。


患者は70代の男性乗客。離陸後4時間ほど経った頃に、排尿障害で苦しみ出しました。

家族によれば、彼には前立腺肥大の病歴があったとのこと。そのことを聞いたチャン・ホン医師はそれが原因で尿道などが塞がってしまっている、と判断したそう。そこで男性患者を床に寝かせ、その場に居合わせたもう一名の医者と共同で、応急処置にあたりました。

「彼の腹部は膨れ上がり、座ることが出来なくなっていました。また大量に汗を流していてショック状態でもあったんです。すぐに処置を行わなければ、命にかかわったかもしれません

<海外の反応>


こういう時に医者が一緒に乗っているのって本当に運がいいよな・・・


ふざけちゃいけないんだけど
どうしてもいかがわしい図に見えてしまうな



↑吸い取る方も吸い取られる方も全員オッサンだぞ


尿が出せないのってホントに死ぬほど苦しいんだよな、、


医療関係者だけど、先に言っておく。この記事に書かれているような処置は、本来はマジで危険だし、ちょっと怪しいから、絶対やるなよ


↑俺も外科医だけど同意。傷が原因で感染症になったり、腸を傷付けてしまうこともある。この処置で助かったのは、本当に運がいい


尿を吸い取るとかスゲーな!



携帯用酸素ボンベに付属するチューブ、牛乳パックのストロー、応急処置キットの注射などを組み合わせ、即席のカテーテルを作成したチャン医師。男性の膀胱に穴を開け、このカテーテルで尿を吸い上げようと試みます。

しかし、注射器が小さいため、なかなか尿を吸い上げられません。そこでチャン医師は自分の口を使って、合計800mlもの尿を吸い出し、空のワインボトルに吐き出すという作業を行ったのでした。

「人の命を救う、というのが医者の本能です。あまり深くは考えませんでした」と、当時を振り返るチャン医師。この機転が功を奏して、男性患者は一命を取り留めました。彼の応急処置はインターネットを通じて拡散され、賞賛の声を集めています。


即席カテーテルで尿を吸い取るチャン医師
膀胱破裂の危機に関連した画像-02

<海外の反応>


自らを投げ打って命を救おうとした、彼は素晴らしい医者だ


口を使って吸い出す・・・?俺の頭にはない発想だ・・・


ビーフ・オア・チキン……オア・ソーセージ、ってか


自分が医療関係者だとして
同じことをする勇気があるだろうか



仲の良い相手でもちょっと嫌だよね。やっぱり医者は偉大だ


久々の休暇に出かけた先で、ジジイの小便を吸い上げる羽目になった医者のきもち、考えたことある?


久々にアブノーマルな記事でしたね

自分にはできないわ、すげー
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