不治の病に侵された幼い娘のため、献身的なサポートを続け、全米メディアで悲劇のヒロインとして取り上げられていた母親。しかし娘が亡くなった後に、その母親に恐るべき疑惑が浮上しています。
米コロラド州在住のオリヴィア・ガントちゃんは、不治の病に侵されていました。そして6歳のときに、余命がもう長くはないことを告げられたそう。
母親のケリー・レニー・ターナーさん(41)は、娘が願った「死ぬまでにやりたいことリスト」を達成するため奔走。当局にも協力を仰ぎ「消防士になる」「警察と一緒に悪者を捕まえる」といった夢を叶えてあげました。
最期にはホスピスケアで母親が延命治療を断り、オリヴィアちゃんは7歳という短い人生に幕を閉じたのでした。一見すると、死にゆく娘のため尽力した愛情溢れる母親の話に聞こえます。しかしオリヴィアちゃんの死後、彼女の病状はすべて母親による捏造だったとの疑惑が浮上したのです。
母親と生前のオリヴィアちゃん
<海外の反応>
あっ、ダメだ。俺、キツくてここから先はもう読めねえ
代理ミュンヒハウゼン症候群ってやつか
この感情をどうやって言葉にしたらいいのか分からない、ただ胸が痛いよ
全て虚偽の申告なら
なぜ医者は気付かない?
この母親が治療費を募ってるGoFundMeのページ見てきた。毎月ごとに、新しい病名が追加されてて、一生金を要求してたよ
で、娘が死ぬと、その治療費目的で集めた金が全部懐に入ってくるってこと?うわぁ・・・
オリヴィアちゃんにはお姉ちゃんがいたらしいな。その子も犠牲になってしまう前に発覚して、本当によかった
「オリヴィアちゃんには、母親が主張していたような発作は見られませんでした。にもかかわらず、ターナーさんは娘に重大な副作用がある薬を投与しており、それを止めるよう三度も警告しました」と医師。
他にも、オリヴィアちゃんに携わった複数名の医者が同様に告発。母親の主張していたオリヴィアちゃんの病状は「実際のものとは全く異なっており、また医者の助言を繰り返し無視していた」と言います。
これにより一級殺人ならびに児童虐待罪で告発されたターナー容疑者。捜査当局は動機について「可哀想な娘のことで注目を浴びるためだった」とみています。
<海外の反応>
うわぁ胸糞・・・
いったいどうしてそんなことが出来るんだ?自分自身の娘なんだぞ?
これは終身刑ですわ
だから死刑を実装しろとあれほど
頼むからフィクションであってくれ
ていうか、病気が全部ウソならどうして娘は死んだんだ? 延命治療を拒否するにしても、原因はあるだろ?
まだ明らかになっていない部分も多いからな・・・
子どもがただただ可哀想だ
怖い><
代理ミュンヒハウゼン症候群 (アスキー新書) 発売日: メーカー:アスキー・メディアワークス カテゴリ:Book セールスランク:203732 Amazon.co.jp で詳細を見る |
ルイージマンション3 -Switch 発売日:2019-10-31 メーカー:任天堂 カテゴリ:Video Games セールスランク:7 Amazon.co.jp で詳細を見る |