性同一性障害に関連した画像-01

アメリカの家庭裁判所で今週、7歳の息子が性同一性障害であるかどうかを巡って元夫婦が対立。そのバトルが大きな話題になっています。


元妻アンネ・ジョージュラスさんは、息子のジェームズ君(7)が性同一性障害であると主張。

息子は男子に生まれながら心は女子であるから、女子用の洋服を着させたり、ルナという名前の女の子として学校に通わせるべき。またホルモン治療を受けさせ性転換すべきだと述べていました。

一方で、元夫は「息子は性について困惑しているだけ」と反論。元妻はジェームズ君を寝室に閉じ込め「怪物は男の子だけを食べる」などと脅していたと説明し、息子の監護権を自分ひとりで持つことを要求していました。


ジェームズ君と両親
性同一性障害に関連した画像-02

性同一性障害に関連した画像-03

<海外の反応>


信じられねえ!たった7歳の子だろ!?


一生を左右するような決断を、そんな幼い頃からしなくたっていいんだよ


↑いやいや、女の子の服を着るくらいならよくないか?


7歳の子どもが、本当に自分の意志でそういう決定をするとは考えにくい。親の影響だろうね


アメリカの一般的な、保守的で敬虔なキリスト教徒の家庭では、真逆のことで苦しんでいる子供もいるし、なんとも言えんなぁ・・・


私も子どもの頃、両親に「自分は男の子だ」って言ってたらしい。でも実際は、ゲームボーイや男の子向けのおもちゃが羨ましかっただけなのよね


ウチの娘も昔は男の子とばっか遊んでたが
今じゃ立派な二児の母だよ



トランスジェンダーが認められる時代だからこその悲劇だよなぁ


性転換には年齢制限を付けて欲しいって本当に思う



「想像してみてください。画面越しで会話する自分の息子が、別れた妻によって女性のような姿にされている時、どんな気持ちになるか。自分の息子が性的に虐待されている姿を見て、それでも平静を保たなければいけない気分を」と話す、元夫のジェフ・ヤンガーさん。

今週火曜日の陪審員の評決では、監護権を母親のアンネ氏のみに与えるという結果が出ていました。

しかし裁判官は「夫婦どちらもが親権を持ち、子供の今後については双方で話し合うべき」と最終的な判決を下したようです。


元妻アンネさんによれば、ジェームズ君は女児向けおもちゃを欲しがったり、女性ディズニーキャラになりきって遊んでいたとのこと。ジェンダー・セラピストの元へと連れて行ったことで、性同一性障害を確信。今回の騒動に至るまでに発展したようです。

<海外の反応>


ただただ子どもが可哀想だ


治療が必要なのは
子どもじゃなくて母親の方だろ!



子どもってのは例え理不尽に虐待されても、無条件で親のことを愛しているからなぁ・・・


本当にトランスジェンダーだとしても、彼には自分と向き合う時間が必要。親に急かされて決めるようなことじゃない


今のジェームズ君の一番の願いは、女の子になりたい、じゃなくて、両親に仲直りしてほしい、だと思う


親に人生を台無しにされる子ども本当に不憫


まあセラピーは必要になるだろうな。両親がこんなことになってしまったんだ


みんな、信じられないと思うが、この母親の職業は医者だそうだ


どうせ母親が実は娘が欲しかったとか、自分の少女趣味を押し付けてるとか、そんなんだろ

これ虐待じゃないの・・?
子どもの性同一性障害に向き合う ~成長を見守り支えるための本~

発売日:
メーカー:日東書院本社
カテゴリ:Book
セールスランク:263689
Amazon.co.jp で詳細を見る