
イギリスで19日に開催された「UCI世界選手権大会 2019」にて、レイチェル・マッキノン選手(37)が女子スプリント競技で世界新記録を打ち立て優勝。彼女は7年前までは男性でした。
元男性が繰り返し世界記録を塗り替えていく現実に、プロ選手も不満を募らせています。
男性として生まれたカナダ出身のレイチェル・マッキノン選手は、2012年に女性に移行。2015年頃から本格的に自転車競技大会に出場し、女子アスリートとしての人生を歩み始めた選手でした。
翌年からめきめきと才能を伸ばしていき、数々の大会で優勝。2018年に行われた「UCI世界選手権大会」では200mスプリントで世界記録[35~39歳部門]を樹立し、女子スプリント選手として優勝[35~44歳部門]を果たしています。
そして今年も世界大会で再び世界記録を更新、見事に優勝を決めたのでした。
マッキノン選手






<海外の反応>
いや、お前男やんwwww
完全に男の身体で吹いた
一人だけガタイが違う((((;゚Д゚))))
冴えない男が金メダルを楽に取れるたったひとつの冴えたやり方
女子競技のあらゆる記録はこれからトランスジェンダー女性がどんどん塗り替えていくんだろうな。お前ら人権家は本当にこれを望んだのか?
不公平ってレベルじゃないだろw
いい加減、トランスジェンダー枠作れよ!
女性アスリートに対する侮辱だ
世界の頂点に立つ夢を見て頑張ってきたのに
女子テニスの元王者マルチナ・ナブラチロワさんは「チートだ」と指摘。しかしこの批判に対してマッキノン選手は「トランスフォビアだ。私には女性として参加する人権がある」と応酬していました。
元男性が女子アスリートとして世界記録を塗り替えていく様を「不公平」と考える人は少なくありません。イギリスの女性トップアスリートVictoria Hood選手もその一人で、「トランスジェンダー女性が有利なのは科学的にも明白であり、性別を超えて参加する権利はない」と主張しています。
国際陸上競技連盟(IAAF)は「男性ホルモンのテストステロン値が5nmo/L以下」であれば女子アスリートとしての大会参加を認めています。
<海外の反応>
>女性として参加する人権がある
自分の属さない性別で競う権利なんて誰も持ちえてないんだがwwww
チートやね
しかし大会規定に則っている以上ズルではない
ホルモン値が低いからって
体格は完全に男やん
昔はね女子に生まれた人同士で競い合うスポーツ大会があったんだって!
どこがアンフェアなの?いち女性として正々堂々戦って優勝してるのに!勝てないからって文句言うって、ただのやっかみやんw
世界新出したことを素直に喜んであげようよ〜
↑だな。性で悩んでる人に勇気を与えるニュースだよ
ルール上はセーフやし(震
![]() | たったひとつの冴えたやりかた (ハヤカワ文庫SF) 発売日: メーカー:早川書房 カテゴリ:Book セールスランク:81443 Amazon.co.jp で詳細を見る |
![]() | リングフィット アドベンチャー -Switch 発売日:2019-10-18 メーカー:任天堂 カテゴリ:Video Games セールスランク:1 Amazon.co.jp で詳細を見る |