映画『キル・ビル』『ジャンゴ 繋がれざる者』などの代表作で知られる、クエンティン・タランティーノ監督の最新作『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』が中国で規制のため公開見送りに。
中国に配慮した“再編集版”の製作を拒否しています。
本作は、中国でも人気の俳優レオナルド・ディカプリオやブラッド・ピットを起用したコメディ・ドラマ。アカデミー賞最有力候補とも噂されいますが、中国では今月25日の公開を延期しています。
どのようなシーンが規制の対象とされたのかは、明らかになっていません。しかし関係者によれば、ブルース・リーの娘であるシャノン・リーさんが中国電影局に抗議を入れたのが関係しているのではとのこと。
シャノンさんの主張は、亡くなった父が“傲慢で尊大な人物”として描かれている、というもの。これに対して、タランティーノ監督は「彼はもともと傲慢だ。話し方などについても、私などがでっち上げた部分はほとんどない」と反論しています。
<海外の反応>
中国、マジで中国だな
まーたお得意の検閲ですか
いいぞタランティーノ、もっとやれ
つーか、たぶんだけど中国で公開してもそんなにウケないと思うな。60年代のロサンゼルスについての知識が、多少なりとも必要だし
ケツの穴のちっちぇえヤツだな
要は「ブルース・リーをひいきしろ!」ってこと?
映画業界も、そろそろ中国の検閲が鬱陶しくなってきたか
タランティーノを応援する理由が
また一つ増えたわ!なんでもいいが、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』マジで名作なので見ろ
映画の配給元はソニー・ピクチャーズであるものの、完成した作品を保有しているのはタランティーノ監督です。すなわち、監督の許可がなければ、シーンの削除や修正を行うことは出来ません。
タランティーノ監督は、以前にも『ジャンゴ 繋がれざる者』を巡って、中国上層部と揉めていました。最終的にはタランティーノ監督が妥協し、いくつかの暴力的なシーンや露出シーンを削除したとのこと。
こういった対応にも関わらず、『ジャンゴ 繋がれざる者』の中国国内での総収益270万ドルとふるいませんでした。
<海外の反応>
何でもかんでも中国の好みにしても、そんなにいいことはない
映画はアートだぞ
人の顔色を窺いながら作らなくていいハリウッド全体が中国にペコペコしてたからなぁ。このニュースは嬉しい
タランティーノこそ、真の映画監督だ
個人的にはシャノン・リーの味方をしたいな。ブルース・リーは最強であって欲しい
見たくねーなら見るなよって思うわ。自分のために作り直せ、って感覚が分からん
いいや、再編集してやれ。それで、クマのプーサンが民衆を扇動している映像を10分間流すんだ
まあ、どうせ公開されなくても海賊版が出るんだろうけどな
すごい度胸だ
キル・ビル Vol.1
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コメント
コメント一覧 (59件)
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドって聞くとワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカとかワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト見たくなるな
ブルース・リーは映画の世界と現実は違うかもしれないだろ
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド?ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカとかワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェストがあるけど見たことないわ
今チャイナマネー入った映画続々とプロパガンダに使われてるみたいだね
米中共同制作映画内の地図に南シナ海の中国主張の防衛線を入れたり平気でやってる
アメリカ映画順調に階乗っ取られて表現の自由も徐々に侵略されてる
他人事ではない。
レジェンダリーのゴジラ映画に「無意味なキャラクターを演じる中国人俳優が長時間アップになっている」「モスラの故郷を中国領に改変」「日本人俳優の退場」等の中国マネーに頼る映画製作の悪影響は出てきている。
中国人に下品な要求を遠慮するという概念はない。
「トップガン」の続編では日本と台湾の旗は削除されたという。このことは実に深刻で大きなな問題を含んでいる。
おまけの笑い話。
最近公開された日本映画でも領海侵犯してくる中国軍が国籍不明の某国とされたとか。これは資本や興行の問題ではないから理由がわからないね(笑)
最近家での娯楽はゲームばかりだったからハリウッド映画も衰退しているなんて知らなかった。最近だとNBAロケッツ中心とした中国との摩擦があったから似たようなことなのかな? まあでも何にしても中国人が威張れるのはチャイナマネーがあってこそで、底が尽きれば一気に叩かれるだろうね。
ハリウッドも日本の映画界も中国の奴隷だ。アーティストなんかじゃない。自ら奴隷になりながら偽善面してんだから敬意なんか払わん。人民元に土下座して生きてろ。
表現の不自由展はこういうのには目を背ける。あいつらの本性が見え透いてる。
これ劇中でブルースリーぼっこぼこにされてて大丈夫かと思ったけどやっぱりこうなるよね
演出も単なるジョーク的な使われ方で面白かったけど確かに近親者には辛いものがある、これまでにいいこともいやなこと一杯あっただろうしねえ
>>8
薄汚い金だなぁ
チンクちゃん
金の力なら何だって出来るんじゃなかったの?(´・ω・`)
今年一番の傑作を見れないとか中国の映画ファンかわいそうだな
まあ大脱出3でも観てろってこった
日本には敵国条項という枷があるからな。
しかもそれをはめたのがアメリカで、
日本が反中・反共に舵を切れなくした自虐憲法もアメリカのお手製。
今アメリカは猛烈に困っているだろうなw
ソ連のスパイに騙されて必要のない戦争ふっかけた挙句、
太平洋西岸の反共同盟国から防衛戦力を奪いアカだらけにしたのは、
まさか自分たちのせいですと今更名乗れもすまいw
ソ連が諸悪の根源とはいえ、誰のせいだと思う?
なあアメ豚さんよw
ヌードルス、滑っちゃったよ
え、ブルース・リーて傲慢だったの?
なんかドン引きだわ
>>5
レジェンダリーは今はもうバリバリの中国資本だからな
ブルースリーは、今で言う意識高い系と、腕力と肉体美からくる過剰な自信家で
本当に鼻持ちならない奴だったそうな。
背骨を痛めてからは、反省したみたいだけど、自分の身のこなしができる時間には限りがあるっていう
焦りから、今度は生き急ぎ始めて怒ってばっかりだったとか。
誇らしい
リンダ・リーって母親は白人なんだな。ブルース・リーも結局白人にコンプレックスがあったんだな
反日映画にしないと米国映画は中国や韓国では許可されない!
さすタラ
サイレントインベージョン
パンダズクロウ
マジックウェポン
共同開発とか一切やめろ
中韓は息をするように修正するもんな
ポリコレ配慮じゃなく、都合のいいねつ造をする
日本での出来事だったら、監督がヘイトスピーチやってると、マスゴミに叩かれまくってるだろうな。
表現の不自由展で言っていたこととは、真逆のことを言って、中国の肩を持ってた。
そもそも中国の御意向に逆らう監督自体、日本にはいないだろうけどな。
尊大だったのは有名な話。
映画マニアならみんな知ってる事。
ワインスタインの強姦、セクハラに加担してた癖によく言うよ本来ならハリウッドから追放されるべき人間
>>4
そりゃ共産党ってのはWW2以前から情報戦を重視してるからなあ
まず相手国の教育・メディア・公務員に浸透するのが基本戦略だ
最近になってやっとアメリカも「サイレントインベージョン(静かな侵略)」として認識するようになったけど
さて、振り返って日本はどうだろうね?
日本の教育・メディア・公務員に共産主義、社会主義の影響はあまり見られないかな?
>中国電影局に抗議
そもそも文句があるなら中共の政府機関になんかじゃなく制作会社に物申すのがスジなんじゃないの?
つか、中国電影局とやらの恣意的な権限行使にドン引きなんだが
まあ、これもタランティーノのゆずれないほど強いこだわりというよりも計算した結果だろう
もしもこだわりなら最初から一切妥協しなかったはずだ
しかし最初売上を期待して妥協した結果、特に多いわけでもなかった
だったら売れる見込みのない市場のために妥協などしないだろう
イタタタタタァ~~お茶ぁ~~あああああうああぁぁぁぁ・・・!
いっ痛いな~~んても~~んじゃなああああいいいいお茶ぁアア・・・ぅああぅアチャ!
世界が言う事聞かないニダアルよ~? 何か間違ってるアルニダ!!
へえ~
タランティーノってキルビルとか観た感じでは、ブルースリーオタかと思ってたから意外だった。
>>27
っ 公職追放
>>15
そもそもあいつの本業は武道家じゃなくて哲学者だからな・・・
過大評価されすぎなものの一つ。
格闘家の端くれとしては、彼は哲学者だと正しく理解していただきたい。
それにジークンドーに限らず「技」を重視しすぎる武術は軒並み、
使い手がガチムチマッチョメン、
ないしド素人が相手じゃないと使いこなせないって欠点もあるからね。
もしジークンドーが最強(笑)なら総合格闘技の世界はジークンドーで埋まってるはずだけど、
「対策」の結晶とも呼べる総合格闘技自体は日本で生まれたもの。
ジークンドーは方法論にすぎず、「対処」の部分が酷く雑だから、
あれを格闘技として認識するほうがおかしいんだが・・・まあいいや。
>>32
戦後日本の政財界や報道機関から右派を大量追放して代わりに大陸系帰化人や共産主義者を大量に捩じ込んだのは他ならぬアメリカ(GHQ)だぞ
>>11
アメリカと揉めて中国経済が傾き出したからチャイナマネー()の払いも悪くなったんじゃね?
>>5
本当にあのゴジラ映画は糞だった
一番嫌いなのが芹澤博士を核で殺した事だね
ブルース・リーは知るほどに尊敬と軽蔑の相反する感情が大きくなっていくからな。
ハリウッドの「リベラルな」人たちはみんな中国当局に指示に従うのにけしからんやつだな
>>34
当時ルーズベルトの周りが共産主義者だらけなのは有名な話
米国民気付いたころにはしっかりと共産主義が各地で権力を握り、冷戦として世界を二分するほどの相手になった
それから赤狩りしても時すでに遅し
東條英機が「日本を潰したら次に共産主義と戦うのはお前らアメリカだからな」と遺言した通りになった
政治的な理由でダメってんならあぁ中共だなぁって感じだけど
ブルースリーの扱いが気に食わないって、もう共産党関係ねーじゃん
これ政治政党じゃなく朝廷だよね、中国のお偉いさんは革命される側だって事に気付いてんのかな
バブル期の日本への扱いと同じ。資金無くなったらすぐに戻るよ
>>13
そしてソ連から引き離す為に米中接近して中国に金も技術も惜しみ無く注ぎ込んだ。
>>15
中国映画のイップマンでも若いころのブルース・リーは喧嘩好きのチンピラみたいに描かれてたけど
そっちはいいのかな?
>>41
資金無くなってもある事ない事うるさいぞ
赤の属国の朝鮮人見てたらわかるだろ
徐々に広まって欲しいね、中共の怖さwo
日本は近いから、すでに気づいているが
この日本さえ、それを知らずに中国発展に
長く貢献した歴史ある、謝るわw
え ブルース・リーってそうだったの?
マジで?
金髪豚男と愛知の知事はどうするのかな?
タランティーノに味方するよね?
リーは傲慢とも取られる言動をとってたのは事実。
だけどそれは当時映画でも差別されてた有色人種故の反発からのモノ。その辺の描写に問題なければ良いと思うのだが?観た人居る?
中国ってなりは像のように巨大だが尻の穴はアリ程度だな。
添いして何故か日本で表現の自由とか騒いでいる自称芸術家は
何故か中国にはダンマリなのな。
>>1
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドと聞くとワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカとワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェストに加えてワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナも見たくなる
タランティーノがブルースリー好きなのは
間違いないだろう。自作で神格化せずに
ちょっと放漫な、ある意味小物っぽい
人間味のあるキャラとして描いたのは、
別に貶める為じゃないはず。マニアとして
研究してるからこその描写なのでは。
まあ、身内が見たら気分よくないのは
分かるけど、俺もブルースリー好きだが
この映画の描写はありだと思ったよ。
ジャンゴは大好きな映画。
繰り返し見ても、飽きない。
デカプリオのクズ悪役ぶり、ブラックジョークの連発、ガン・アクションが見事。ハッピーエンドのカッコ良い映画。
この映画も見てみようっと。
極真空手の師範資格を持つ上司に、ブルースリーって、ほんとうに強いのか?
って聴いたら、「身体が貧弱だ。」と言っていた。
日本人は楽しんで見るよー
ブルース・リーのドキュメンタリー見たら面白かったよ
共演した役者や関係者が、顔を合わせる度に日本の悪口を聞かされたって言うほどの
日本嫌いで、その後成功してお金を手に入れた彼は香港に戻って反日映画を作り続けたそうな
ブルース・リーが若いころ嫌なやつだったってのは有名な話だと思ってたんだが
チャイナマネーで黒人やイスラム教排除してる映画作って反応がみたい
ポカホンタス
>>36
芹沢博士その他存在価値のないキャラばかりで、ボビー・ミリー・ブラウンの演技の上手さだけが浮いてたねアレ