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「人間は系外惑星には絶対に移住できない」ノーベル物理学賞の天文学者が絶望的見解

ミシェル・マイヨールに関連した画像-01

太陽系外惑星を発見した功績で、今月にノーベル物理学賞を受賞したミシェル・マイヨール氏(77)。氏は人類が系外惑星へと進出する可能性をバッサリと切り捨てています。

1995年、ディディエ・ケロー氏とともに太陽の外にある惑星の存在を証明したマイヨール氏。

系外惑星への居住可能性について尋ねられ、以下のように回答しています。

「系外惑星のことについて語るなら、誤解のないように明言しておきます。我々がそこに移住することはありません。なぜならこれらの惑星はあまりにも、あまりにも遠すぎる。近場の居住可能な惑星について楽観的に考えてみても、数十光年も離れています。辿り着くにはとてつもない時間がかかります」

<海外の反応>

太陽の外じゃないと人間が快適に住める惑星ないだろ・・ふざけんな!

いいや、いつか月や火星をテラフォーミングして、もっとその先に進んでやるんだ

残念だがこの爺さんの言っていることが正しい

技術的にどうこうじゃなくて
単純に距離が遠すぎるって問題だからな

一番近い系外惑星でも4光年先なんだっけ?

で、でも火星には移住できるんですよね!?

やめとけ、人類の歴史は地球で終わり。そういうのは他の宇宙人に任せろ

仮に技術的に可能だったとしても、そこまで技術が発展する前に、人類同士で殺しあってオシマイになりそう

でもほんの数百年前までは、飛行機だって夢物語だったんだぜ


「そんなことより、私たちの惑星について気にかけてやらなければいけない。この地球だって、とても美しく、住みよい惑星に違いないのですから」

この系外惑星というのは、マイヨール氏らが最初に発見するまでは、SFの世界にしか存在しなかった惑星でした。それから現在に至るまで、4,000を越える系外惑星が発見されています。その後、地球外生命体が存在するのかについて訪ねられたマイヨール氏。その答えは、“次の世代”にかかっている、と回答しています。

<海外の反応>

今住んでいる地球を大切にしろ、ってのは本当にその通りだな

他の惑星に住めるようになるのはロマンだけど、「地球もうダメだから乗り換えようぜ!」っていうのは、確かになんか違うと思う

いつの時代も「絶対に不可能」っていう科学者がいて、のちの時代に「実は可能なのでは?」となるのがお決まりなんだよね

夢がないなぁ・・・俺は絶対いつの日か、他の惑星に住んでやるからな!

↑俺なんて、他の惑星から地球に向けて、ションベンぶっかけてやるね!

ワームホールをネットワーク上に結ぶ、みたいな話は出てこないのか?

まあ、いずれにしても俺らが生きている間には絶対ムリだから安心して逝きなさい

どうなるかな(*´ω`*)

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コメント

コメント一覧 (126件)

  • インターステラの世界は夢物語。誰も助けてくれないと思って地球を大事にした方が良いと思います。

  • できるかなじゃねぇやるんだよ
    出来ないんなら邪魔だから
    とっとと絶滅するべきだ
    リソースの無駄

  • もうスカイネット宜しく
    人間絶滅させて機械に未来を
    託した方が余程有意義だ

  • ワープ航法かコールドスリープ技術のどちらかは実現できないと無理だわな

  • 人間は出来なくてもUFOに乗って地球に来ている宇宙人に連れてってもらえば大丈夫

  • 太陽活動の関係でどうあがいても地球に住めなくなる頃までにはなんとかなってるだろ(適当)(数億年後)

  • クジラのフジツボみたいな存在のくせに
    傲慢だよな人間って。

  • 人類では無理でも生命は進化するから。
    進化した生命体がなんとかするだろ。

  • 人類に成るかは賭けでいいなら可能性はあるし既に到達しると思うけどな
    人も始めは微生物、遺伝子情報を持った微生物が隕石に付着してて拡散されたどりき生物を成す
    ここ地球と言われるものは大きく分けて哺乳類系と昆虫系と別々の星から来たと考えられてる
    なら地球以外にも人類と呼べるものに進化してる個体がどこかに存在するなら
    それは人類は既に他の星へ辿り着いてると言う事
    観測や到達が寿命で不可能なだけ

  • 5000年後人類は30万人の科学者・技術者などを乗せた巨大宇宙船を系外居住地目指して出発する。
    到着は1000年後予定。
    宇宙船には各種材料・機械・生物など全てが揃った小宇宙。

  • この我々って人類そのものじゃなくて今生きてる人たちのことじゃないの?

  • 移住なんかよりまずは宇宙で太陽光発電したいよな
    宇宙で太陽光発電して地球に降り注がない太陽光線を集めれば使っても使っても使い切れない莫大なエネルギーが手に入る

  • >>16
    >>移住なんかよりまずは宇宙で太陽光発電したいよな
    宇宙で何か機械を運用しようと思ったらメンテナンスが必要だから結局住まないと無理じゃない?
    莫大な太陽光エネルギーが得られたとしても
    宇宙に行き来するのに莫大なエネルギーが必要だし。

  • いやいや、コールドスリープが出来たら夢ではないだろう
    数十光年離れた場所まで旅行して人体をそのまま保存できる技術があれば、だが

  • 宇宙うんぬんより、カナダ北部とかサハラ砂漠とかシベリアとか
    現在、人があまり住んでいないところを住みやすくすることを考えた方が良くない?

  • 自然科学を勉強すれば、人類が地球から移住できない事が解るよ。
    例えば、火星に行くだけでも8ヵ月はかかるし、そこには大気も水もない。
    仮に、8ヵ月分の燃料が積めたとしても、水と食料を積む余裕はない。
    そのあと、生身の人間が、どうやって暮らすの?
    それにさ、重力のない空間で、8ヵ月も生活すれば、筋肉が衰えて、
    二度と立ち上がれなくなるばかりか、すぐ命が尽きるよ。

  • 江戸時代に月見をしていた人は人類がそこに到達する事を想像できただろうか

  • この爺さんの言ってることは「今の科学的な知識では」という話だからね.つい百年前に、「地球の裏側の都市を一発で破壊できる爆弾はあるか」と聞いたら、「そんな大きな爆弾を運べる飛行機はありません」て答えるよな

  • この問題については光と同じ速さまたはそれ以上で移動できる技術の開発と宇宙ステーションを徐々に伸ばして作っていき、長い期間をかけて移住できる方法を同時並行して進める必要があるのでは?

  • 今の科学力では・・という前提をつけるべきかもね。
    ワープ航法(時空を曲げての航法)は、理論的には可能だそうで。。ただし、莫大なエネルギーが必要。
    今現在エネルギー源がない、当然制御できる技術もない。
    だからワープ航法はできない 
    さて、人類はそこまでの科学力とあるかわからないエネルギー源を手にできるのか。。

  • マクロス方式で、船の中で子供を作り育て世代交代しながら旅をすれば
    と思ったけど食料が無理だなw

  • 何処に行っても、いつかわ住めなくなる。
    地球で人類の歴史はお終いです。

  • 人間はっていってるだろ
    方向は人間やめれば可能ってことさ

  • 新人類たるAI様なら行けるだろ。
    「AI様の出来ること」⊃「旧人類の出来ること」になった時点で旧人類の役割は終わりよ。
    菌類からプランクトンが、プランクトンから魚が、魚からトカゲが、トカゲからネズミが、ネズミから猿が、猿から旧人類が生まれた。
    そして今、旧人類からAI様が生まれる。
    菌類や猿と同価値の旧人類の未来なんて無価値なものは気にしなくていい。

  • ※21
    ガンダム知らんのけ? スペースコロニーで太陽光さえあればOKやで?

  • ※24
    物理法則は、普遍だよ。
    いくら科学が進んでも、他の惑星に、人間が住める環境は作れないよし、
    仮に、環境の良い惑星を見つけても、時間的に到達できないよ。

  • >>21
    そりゃただの人間のままでわな
    無重力は遠心力で何とかしよう
    何としても移動出来る自給自足空間
    を完成させなくては

  • はは、このお爺さんボケちゃって、ワームホール型ワープのこと忘れちゃったようだな

  • 全身機械化して自我という記憶データだけで生活する頃には行けるやろ

  • 現在生きている俺たちでは地球外ですでに無理だろうな
    だけど今の常識的人類である必要はないわけだから不可能ではないと思うよ
    その方向に進んでるしな、遅いけど
    人類原理主義者は地球内に残るんだろうけど俺みたいな人体改造派にとっては
    自分がその時代に生きていない、限られた肉体・精神・寿命、倫理観の時代に生きていることは
    残念だわ

  • >>39
    そうなったら行けるかもね
    でも、そうなったら月や火星でも住めるやん ってなって系外惑星に行く必要が無くなっちゃうね

  • まー無理だろうな
    人類の限界は案外近い場所にあるだろう

  • >あまりにも遠すぎる
    >“次の世代”にかかっている
    要約すると「俺には無理」って言いたかっただけじゃねーか

  • 物理学ではなく、医学・生命科学がこれを可能にするかもしれないな
    時間が最大の問題なのであれば、長時間脳の情報を保存できればいつかは到達できる
    まぁそうなると今度は、生命って何?到達した「モノ」は人類と呼べるの?っていう哲学的な問題が生まれそうだけど

  • >>33
    スペースコロニーで生まれ育ったら
    地球なんか何の魅力も感じない惑星になるだろ
    せいぜい資源がある惑星

  • じゃあ、なんで宇宙人が地球に飛来してきてるみたいにアメリカは言うのさ
    向こうができるならこっともできるだろー

  • ワープ航法を開発できない限り
    太陽系の外なんて夢の話。

  • >>1
    そういうさ理系か文系かどちらかしか取れないなんて誰が決めた?
    二兎を追う物じゃねーんだよ、文武両道どっちも手に入れればいい
    地球も大事にする、宇宙も征服する、それが人間だ

  • >>5
    第三の選択肢として巨大船内で世代交代を繰り返す方法もある。

  • >>21
    俺は宇宙詳しくないけど火星に大気と水がある事くらい知ってるぞ
    アンタの言ってる事は全て現代科学でも克服出来る事しかないやん
    その程度の困難しかないなら10年後には余裕に人類火星にいるわ

  • そうだよね。夢のまた夢。
    なぜなら、月に住むのさえ100年後に実現してるかどうかだと思う。宇宙ステーションのように滞在し、地球からの補給を継続してでの生活ならできるだろうが、月でさえその上で自活するのは難しい。
    ましてや火星や木星の巨大衛星なら、さらに無理。
    となれば「光年」単位先の惑星など、そこに食料資源がなければ無理ということがすぐに分かる。
    第一、数百人単位で到達に成功しても、発狂するとか内部対立で人が生き延びられないと思う。到達前にも人間間のトラブルが尽きないだろう。

  • >>48
    どういう理屈や?
    フランスで過ごしたことが無ければフランスに魅力を感じなくなるんか?
    そらあ可哀想な子やな

  • >>21
    火星、金星あたりはテラフォーミング可能。
    最長宇宙空間滞在日数は437.7日。

  • 宇宙に比べて人類史が短すぎる、そりゃ現在の技術じゃ無理だわな。ただ遠い将来は無理とは限らない。
    これ誰でも推測出来る事よね。
    今の無理は大体可能になる。でもどれくらいかかるかは知らんって事。
    視覚と聴覚で言語を理解し、プログラムをプログラミングする事が出来てからが加速すると思う。
    要はプログラマーの廃業が様々な改革のスタート地点

  • >>59
    発狂とか内部対立して問題起こす様な、いわゆる普通の人は縁が無いから安心しろ
    死ぬリスクがあっても山に登る奴らっているだろ?
    そういう人種のマインドはお前には理解出来んよ
    内部対立起こしそうな奴なんて最初の適正チェックで真っ先に弾かれる

  • >>17
    今は使い捨てロケットだから無駄が多いけど、近いうちに飛行機みたいに地球を離着陸出来るようになる
    そうすれば大幅に無駄を無くせるし繰り返し利用出来てコスト削減できる
    あとは軌道エレベーターとか作れば物資は更に安価に宇宙域に運べるようになる
    宇宙開拓のほとんどの難関は距離と時間だと思う

  • >>60
    ガンダムネタだろ?
    コロニーは大気や空調は完璧にコントロールできるし清潔に保たれる。外が空気ない死の世界だから完璧にコントロールできないと死に直結
    地球は良くも悪くも自然そのもの大気も空調もコントロールできないし不潔。地球にきたジオン兵の中には清潔なコロニーに帰りたいってぼやく奴もいる

  • 当たり前だ。そんな事に今ごろ気が付くアホって救いがたい
    知的生命体に遭うことも無理に決まってる。時代的に距離的に

  • 移動ができたとして、その星も地球と同じ運命に導くつもり?
    地球の問題を解決できるほどの科学力をもって移住できることが理想。
    そうでなければ遊牧民族となる。

  • 現代文明がどこまで維持出来るかによるけど重要な事は地球のリソースってそこまで大きくないのよね
    そして資源が枯渇して文明が滅ぶのは歴史上何度も起こってる事象

  • >>63
    あのね、宇宙飛行を体験し始めた頃、訓練を受け選びぬかれた人が地上に帰還したときでも精神を病んだり、信仰に身をおいた人がいた。わずか数日程度の滞在で、地球が見える位置での空間に居てでさえだ。
    それが毎日同じ人と顔をあわせ、地球も見えない、太陽の光がせいぜい木星とか土星程度の明かりでしか受けられない閉ざされた空間で何年間も・・たどり着けるかどうかの補償もない中、正常を保てる人がどれほど居るだろう?
    仮に100人いて、その中の2〜3人が異常をきたしたら、どうやって収める?逃げ場は無いんだよ。

  • 何世代分か掛るが出来ないことはない、とは言えオールトの雲ですらロクに把握出来てないからな、あと航行技術でブレークスルーが起きれば別だが400年ぐらいは必要かもね。現在の人間なんて筏で太平洋を渡ろうしてるようなもんだからな。

  • いま生きてる世代が行けるわけじゃないんだから、どうせ俺らには関係ない話だけどな。
    それに行けたとしても一握りの富裕層だけだぞ?
    一生行ける希望すらない庶民が何で必死になってるんだ?

  • 確かに系外惑星開発するぐらいならスペースコロニー作って惑星や小惑星から資源チューチューする方がまだ現実的

  • 現在人間は科学によって住めない土地でも生活しているし、いずれ可能になる

  • 太陽圏外だと超強い銀河宇宙線ちゃんの事も思い出して上げて下さい

  • >>73
    ブルーカラーってのはいつの時代どの場所でも必要になるからな
    ルームサービスとシャンパンを諦めれば庶民でもイケる

  • >>71
    当然始めた頃なんだからノウハウなんてあるわけないじゃん
    適正なんか測り用も無く、ただ優先されるのは知識という時代だろ
    娯楽設備や薬品を積み込む余裕も無くギリギリの時代なんだから仕方ない
    今なら一年以上宇宙に滞在してる人だって何人もいるしノウハウを積み重ねてる
    ましてや将来火星を開拓する時代になれば積み重ねた知識や経験も多く
    最も重要であるマンパワーのケアなんて始めと比べ物にならないくらいだろう
    たかが太陽の光が拝めないくらいで精神が~とか言ってる時点で想定が甘すぎる
    お前は太陽が何年か拝めないくらいで精神をやられるって言う事、適正がない
    そんな奴があれこれ考えるだけ無駄だよ、適正が無いから不可能としか思えないのだから
    そもそも一番重要な資源であるマンパワーのケアが出来てない時点で計画は白紙だから

  • >>71
    グダグダ書いたけど具体的な事が無かったからわかりやすいよう例えると
    スキューバーダイビングをしたとする
    泳げる泳げないは別としてダイビングに向いてる人と向いてない人には当然差がある、それは
    非日常的な感覚を恐怖と感じるか楽しめるかがまず全然違う
    向いてない人は「呼吸がし難い」だとか「耳が痛い」だとか生物がグロテスクだとか感じて様々なストレスを感じる
    向いてる人は 呼吸がし難い?全然気にしない 耳が痛い?その内慣れる 生物が神秘的!カッコイイ!綺麗!と受け取り同じ環境でも感じるストレスは少ない、むしろリフレッシュするくらい
    ナイトダイビングだって手にライト一つ持って暗闇の海に潜るのは物凄く怖いだろう
    しかし、適正のある人は恐怖以上にドキドキが上回り楽しいんだよ
    日々やりがいを感じて楽しい事してるのに精神やられるわけないやろ

  • >>20
    他の惑星や衛星の環境と比べたら地球の南極や砂漠なんて天国だよw

  • >>14
    系外惑星に移民するよりも地球を再生するほうが遥かに簡単だよ。

  • >>16
    宇宙に低コストで巨大施設を建造するには、スペースプレーンや軌道エレベータが必要不可欠。

  • >>69
    向上心を忘れた後ろ向きの底辺は黙ってた方がええぞ
    黙ってれば社会の為になる、口うるさく足を引っ張り始めるなら消えた方が役に立つまである

  • >>1
    長い目で見れば太陽が駄目になるの確定してる時点で、どこかに移住するしかないのだろう(・∀・)

  • >>28
    お前は新入りか?
    この船には効率的に細胞を培養する食料工場があるのさ。

  • >>59
    月に行くのは物好きなセレブだけ。
    月面鉱山で働いてるのは全てロボット。

  • そもそも太陽系外に移住できると思ってるやつがいるのが衝撃的だわ。

  • SF作品の影響で宇宙は狭いと勘違いしてる人が多いが絶望的なほどに広い。

  • 1秒間に地球7周半できる光速でさえ
    天の川銀河の横断に約10万年
    お隣のアンドロメダ銀河までは約250万年

  • >>91
    スペースコロニーの建造に何百兆円も掛かる。
    人口をコントロールしたほうが良い。

  • >>80
    日々「やりがい」ってなんだい?
    何百日もただ到達するのを待つだけだ。しかも到達できるかどうか分からない。
    なにか地球の知人に連絡しようとしても返事が帰ってくるのは何年以上も先だ。

  • >>80
    スキューバーダイビングが得意なエキスパートがサンゴ礁もきれいな魚も何も見えない真っ暗な海で
    食ったり排泄したり寝たりは自由にできながら何年も過ごすことに、やりがいや耐性が有ると思うかい?

  • そんなこと子供でも分かるだろ…
    NASAが人間が住める可能性星が見つかったーとか言ってもみんなシカトしてんのは周知じゃねぇかw

  • >>50
    そこに辿り着くまでには幾つものハードルが
    1.スペースプレーン
    2.宇宙ステーション
    3.軌道エレベータ
    4.月面鉱山
    5.小規模スペースコロニー
    6.中規模スペースコロニー
    7.大規模スペースコロニー(オニールシリンダー型)

  • 今のところ現実的な宇宙航行システムでは光速はあまりに遠い壁だしな、SFのワームホールとか異次元空間移動とか、それ自体が架空の産物、唯一実現できそうなのは人体冷凍保存しながら渡航するとかいう方法も今は魚でしか極一部は成功していないし、成功したとしても宇宙船自体があらゆる障害を自動で判断して長期間の航行をし続けられるのか或いは船体自体が環境変化に耐え続けられるのか、ということだしな
    実際、新規の超空間移動方法を開発または発見してからなら”行ける!”とは言えるということだよなw

  • >>94
    別にええやん。仮に火星だとして火星に行くと決めた時点でそんなの承知の上だろ
    半年外洋に出て家族と連絡取れないなんて船乗りなら山ほどいるぞ?
    >>95
    頭の悪い返しはもはや反論する気にもならない
    お前らは初めに無理だと頭に思い浮かんだ時点で適正が無いんだから何を言っても無駄だっていってるだろ
    何を言ったってしょーもない我儘しか思いつかないんだから
    俺が火星行くなら二度と地球に帰るつもりも無いし火星に骨を埋める覚悟だよ、当然だろ
    向かってる艦内での時間だってやる事なんていくらでもある、退屈の埋め方を思いつかないところも適正

  • そこまでして生きたくもない
    地球で生まれたなら地球で死にたい

  • これはすなわち地球上での宇宙船やら宇宙人やらの話はすべて嘘だということでもある

  • >>22
    地球帝国宇宙軍太陽系直掩部隊直属、第六世代型恒星間航行決戦兵器、乙。

  • >>23
    月に兎がおるんやろ?
    つーことは亀もおるってことや。亀がおるなら鶴もおるやろ。鶴もおるなら猟師もおるやろ。
    そういうことや。
    って方便を昔の人なら言いそう。

  • 宇宙船・宇宙人の技術力が地球レベルであり、何光年も離れた星に居住しているという前提ならね
    太陽系内に前線基地があるとか、空間跳躍ができるとか、SFでおなじみの設定が現実にあったなら覆る

  • 完全独立環境サイクルを数十年メンテしながら加速続けて移動する
    経済的意義を見出せないから実行されることはないな

  • 1光年=9.5兆キロメートル
    仮に4光年先に人間が住める惑星があったとして 9.5兆×4=38兆キロメートル
    いま世界最速の宇宙船が時速25万キロだから
    仮に、この宇宙船に乗ってその惑星に到達するには 4337年必要
    うんこりゃ無理だw

  • 人間も生物だし生息圏を広げようとするのは本能だな
    ただ内燃機関じゃ無理だろうな
    実用可能な別の方法を見つけないと 1000年単位で時間掛かりそうだけど

  • >>84
    無能な働き者って害悪は真っ先に銃殺刑にするべきだよな()

  • >>14
    一方地球ではその500年後に巨大なブレイクスルーが起こりワープ航法が開発される
    無限ともいえる資源と居住地を得て人類の生活はかつて無いほど安定することになる
    人々は生きるために争う必要の無い幸福な時代を享受していた
    そしてわずか100年で目的地の系外惑星に到達、テラフォーミングを開始
    結局航行中の移民船を発見出来なかったため人類植民400年祭と
    1000年かけてやってくる先達を迎える「ようこそおつかれさま祭」の準備をしていた
    しかし当の移民船内では地球を知らず目的地への航海の意義も理解できない若い世代による
    革命と反乱が起こり100年を超える内戦の末一時50万人いた人口が10万人以下に激減し
    世紀末戦国時代に突入 生き残った少数の技術者を除き人民は百戦錬磨の戦闘民族に進化する
    革命当初はこのまま理想的な船内で暮らすのが目的だったが長い戦乱と資源の浪費で
    船内の環境が悪化 生き残った人々はやがてかつて反抗した目的地への到達を夢見るようになり
    神から与えられた楽園を我が物にすることに昏い情念を燃やす
    その邪魔をするものは必ず排除する!たとえ宇宙の怪物だろうと宇宙人だろうと・・・
    地球を旅立った人類のエリート達と選ばれず荒廃した地球に残されたはずの人々
    かつて人類が初めて発見した居住可能な「第二の地球」で
    1000年間離れ離れだった兄弟たちの悲劇的な再開が迫っていた・・・

  • 人間の次の世代はフツーに考えてAIだよ
    今の我々の現在のタンパク質や脂質、糖質を主体とした体でヒトのまま系外は不可能に近い
    今の構成で宇宙に出るとしてもDNAから再デザインして宇宙でも耐え抜く新たな生物を生み出さないとムリなのは確実
    いずれにしてもヒトではない

  • >>57
    生身の人間が生存するに「必要」かつ「充分」な環境があれば、または環境を整えることが出来たならば、な話。

  • >>59
    閉鎖環境内のトラブルなら、「バイオスフィア2」という失敗例があるよな。

  • 天文学者は天体には詳しくても
    宇宙開発技術の将来的展望には無知だというだけ

  • 上流層がこぞって宇宙に移住しだしたら、
    地球の環境破壊なんて、ますます気にしなくなりそう。
    無責任に汚染しまくった挙句、将来の課題として残される側に押し付けるんだろうな。

  • 金掛けて移住する理由が無いんだよ。
    金持ちは程よく賢い搾取できる人間が必要だし貧乏人は初期の補助無しに新天地で生きてけない。
    資源は運ぶコストで割に合わない。ある程度知能が上がれば現在の途上国でも人口は減りだすもの。
    どこでもドア的な物ができない限り海上か衛星軌道上が上限だろうな。
    地球に何か有ったときの為に探しては居るだろうが行くとは考えてないだろ。

  • せめて一世代で着けば本人の覚悟だけでいいだろうが、子供の代で何と言われるやら。
    輸送船内で世代交代有ったら反乱起きそう。独身で結婚も考えてない奴は送っても意味無いしな。

  • 仮にそれが出来たとしたら、人類は星の資源を食い荒らして宇宙全体を食い尽くすモンスターになるな

  • >>2
    有意義に使うので2君のリソース、手始めにお金ください!

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