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アメリカ人作家のクリスティン・バーネットさん(45)が小人症の養女を置き去りにした事件を当ブログでは先日お伝えしましたが、育児放棄の罪に問われています。


米ティピカヌー群裁判所に先月27日、バーネット夫妻が出廷。

二人は2010年に養子として引き取ったナタリア・グレースちゃん(6歳)を置き去りにして、2013年にカナダへと移住。これがネグレクト(児童や障がい者の監護を放棄すること)にあたるとして、逮捕されていました。

しかし小人症を患っていたナタリアちゃん。6歳少女というのはまったくの嘘で、本当の年齢は22歳。さらに彼女はソシオパス(反社会性パーソナリティ障害)でもあり、家族殺害を企んでいたのだといいます。

こういった事情にもかかわらず、二人には最大で5年半の懲役刑が問われています。

<海外の反応>


エスター大勝利\(^o^)/


えええええ、納得いかねー!


これ、養女には何の罪もないの?
詐欺みたいなもんだろ?



↑ホントにな、こいつの方が刑務所にブチ込まれるべきだろうに


夫婦が不憫すぎる


ネグレクト・・・? 小人症とはいえ大人なんだし、自活は出来るんじゃないの??


養子縁組の制度って結構複雑だからなぁ


こういう風に、事情があって自分たちでは育てられなくなったとしても、国に押し付けたりは出来ないんか?


自分の年齢を偽ってまで養女になる輩だもの、他にもなんか嘘ついてそうだよな



バーネット夫妻は「ナタリアは児童ではないので育児放棄には該当しない」と主張していました。

一方で、検察のジャッキー・スターバック氏は「ナタリアさんが実際に何歳なのかは、この件に関しては重要ではない」と反論。「精神的・身体的に障害を持っていた彼女を監護する義務が二人にはあった」と続けています。

そのため、カナダへの移住がネグレクト行為にあたることに変わりはないと判断されてしまったのです。


ナタリアちゃん(9歳か22歳)
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クリスティン・バーネットに関連した画像-04

<海外の反応>


可哀想な子どもを助けようと良心的な行動をしたのに、こんな結果になってしまった彼らが気の毒だ


ていうか少なくとも、カナダに逃亡するまでの3年間は、経済的にサポートしてあげていたんだよね?


障害があるのは分かったが、だからってなんで彼らが面倒を見てやらなきゃいけないんだよ


読んでいて気分の悪くなるような話だ


検察は裁判中に酒でも飲んでたのか?
こんな理不尽な話はないぞ!



この話から得られる教訓は、もしも養子縁組を受けるときは、赤ん坊か動物のどちらかにしておけってことだ


しかし恐ろしい話だ。映画で実写化したら売れるだろうなぁ


純真無垢な子どもに見えても、俺らを騙そうとしているかもしれない。そう考えると怖くて眠れないよ

あんまりだ!

[追記]記事訂正しました。両親への最終的な判決はまだ出ていませんでした。不正確な情報を流してしまい申し訳ありません。
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