
カナダ・オンタリオ州の演劇祭『ストラトフォード・フェスティバル』にて、生の演劇を鑑賞するわんちゃんたち。補助犬としての訓練の一環として招かれたそうです。
補助犬に向けて披露された演目は『ビリー・エリオット』。162分にも及ぶ長編です。
補助犬としての訓練を受ける犬たちへの訓練の一環として行われたものであり、長時間じっとしていられるかの耐久力を測る目的があったといいます。
補助犬の卵である彼らは、上映中も演劇を見ることは出来ません。飼い主の足元でじっとうずくまって、物音ひとつ、吠え声すらも上げることなく、静寂を保っていなければいけないのです。何匹かは好奇心に勝てず、シート越しに顔を覗かせて、演劇を見ようとしてしまったものの、それ以外はじっと大人しくして立派に訓練を修了したようです。
補助犬の訓練風景






<海外の反応>
かわいい(*´ω`*)
ここは天国か・・!
そりゃカナダ出身なら、犬も人間もみんな大人しくて礼儀正しいだろうな
せっかくなら演劇の題目も
犬用にアレンジしてやりゃいいのに
↑そこで『キャッツ』よ
↑やめたれwww
何時間も座ったまま、吠え声ひとつあげられないのか…たいへんだな…
「上映中はお静かに」ってマナーすら守れない人間は、このわんちゃんたち以下ということになるな
トレーナーのローラ・マッケンジーさんによれば、訓練犬はほかにも動物園や地下鉄、展示会など、様々な環境下での”耐久テスト”を行う予定だとのこと。2年間の訓練プログラムを通して、突然の音や光などの刺激にもびっくりしたり興奮しないよう、適応力を磨いていくんだそうです。
「俳優の方たちは、初めは観客席の犬たちを見て、ちょっとびっくりしてたみたいですね。
でも古い言葉にもあるように、『一度始めてしまったら、ショーは続けなければならない(The show must go on)』です。訓練犬たちは優秀な結果を収めました。きっと将来は立派な補助犬になってくれるでしょう」と語っています。
<海外の反応>
いいこいいこしてあげたい!!
みんな大人しくて賢くて良い子たちなんだろうなぁ
空席が多くて役者にはちょっと気の毒だねw
俺の働いてた劇場じゃあ、補助犬も飼い主と一緒に演劇を見られるように工夫してたぜ
こういう事業にこそ
じゃんじゃん税金を費やして欲しいもんだ
犬たちは犬たちで座っている間もなにかしら暇つぶしが出来ればいいんだろうけどなぁ
ウチの補助犬も、じっと座って我慢してくれるので助かってるよ。そのあとのご褒美は欠かせないけどね(笑)
……実はめっちゃ演劇が退屈で、全員眠っていたという可能性は?
犬ですらちゃんと躾けられれば大人しくしてるんだぞ。子どもを好き勝手に騒がせてる世のバカ親たちにも見習ってほしいわ
犬は一部の人間よりもずっと賢いということが、また証明されてしまったな
いい子だヨシヨシ\(^-^ )
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