フレディ・マコーネルに関連した画像-01

女性として生まれたイギリス人男性、フレディ・マコーネルさん(32)が政府を相手取り裁判を起こしました。自分が生んだ子供の父親として認められなかったからだと言います。


フレディさんは法的に男性として認められた10日後に、ドナーから精子を提供してもらい妊娠。

7年前から男性ホルモンを投与していた彼は、あくまで体内に子宮が残っているというだけで、男性として生活。そして今回父親として健康な男児を産んだのです。

しかし出生届の手続きのため役所へと向かったところ、自身を”父親”として記載することが出来ませんでした。代わりに”母親”として認定されてしまったため、これは人権侵害に当たるとして、政府を相手取り訴えることにしたのです。


フレディ・マコーネルさん
フレディ・マコーネルに関連した画像-02

<海外の反応>


読んでて何が何だか分からないんだけどwwww


ややこしいわ!!


この世界もだいぶカオスに染まってきましたね(震


2019年にようこそ


俺たちはどこへ向かっているんだ?こんな世界からはもう降ります、今すぐ停車してください!


理解できなくて途中で読むのやめた
俺ももう歳なのかねぇ……



頼むからこんなお馬鹿な裁判に、税金とか使わないでくれよ


余計なことにエネルギー使ってないで、子育てに専念してくれ。紙の上の表記が変わるってだけだろ


でもマジで、この手のジェンダーの問題は、もうジョークじゃ済まなくなってきてる



役所側の言い分は「母親のいない子どもというのはありえない」というもの。1863年に制定された規則に則って、父親として登録してほしいというフレディさんの訴えを却下したのです。

当然、役所の決断に納得のいかないフレディさん。最高裁判所に異議を申し立てています。

もしフレディさんの希望が通れば、法的書類から”母親”の記述は不要に。また今回と同じようなケースで生まれた子どもは『母を持たない子ども』として登録されることになるでしょう。

<海外の反応>


これ裁判所がどういう理屈で判決を出すかも、かなり見物だぞ


子供にママなんていらんかったんや(皮肉)


↑ママはただの言葉でしかない。パパだろうがママだろうが、両親どちらもが子供に愛情を注けばいいだけの話


もう好きにさせてやれ


別に誰かを傷つけるわけじゃないし
いいんじゃないのか



戸籍に父親と父親を書かれる子どもの身にもなれよ


子どもの権利より自分のことを優先して考えるタイプの母親かな?


最終的な決定はどうあれ、子どもにとって幸せな形に納まって欲しいね

ホント子供に幸せになってほしいですね
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