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韓国への不信感から日本政府は輸出規制強化に乗り出し大きな国際問題に発展しているが、日本に思わぬところから”味方”が現れている。韓国の著名評論家らがYouTube上で文在寅大統領を攻撃し始めたのだ。

海外メディア「ロイター通信」や「ニューヨーク・タイムズ紙」が報じている。


報道によると

・文在寅大統領は国内での雇用創出や格差解消といった目標を達成できずにいる。そのため韓国の評論家による容赦ない”自国批判”はYouTubeでファンを急激に増やす結果になっている

・YouTubeチャンネル登録者数37.5万人を数える、政治評論家Ko Sung-kook氏は「日韓の関係悪化の責任は文大統領そして韓国政府の外交政策にある」と糾弾。ロイター通信との取材に応じ「これが韓国保守派の真実の声」と明かした

・氏は5月に来日し「朝鮮戦争のときも日本は出来る限りの支援をしてくれた。日本は韓国の味方だ」と話した





・”自国批判”の高まりは韓国国内だけではない。韓国人が実際に何を考えているのか大手メディアの報道だけでは正確な情報が伝わらない、と感じる日本人視聴者も多い

・韓国経済新聞のJeong Kyu-jae主筆は今月「我々には日本人ファンが多い」とコメント。50万人近くのYouTubeチャンネル登録者からは「かなりの額の」寄付を日本円で受け取っていることも明かした

・スマホと三脚だけで放送する小規模チャンネルでも”自国批判”は展開されている。一部のYouTubeチャンネルでは日本語字幕を提供するなどしており、他のYoutuberらもこれに続いている


まぁ冷静に自国を見つめ直すのは良いことだと思うよ