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香港で起きている『逃亡犯条例』の改正に反対する大規模デモ。その最中、デモ参加者が外国の取材リポーターにとったある行動がネット上で賞賛されています。


米放送局CBSのアジア特派員であるラミー・イノセンシオさんはこの日、香港警察がデモ隊に向けて催涙ガスを使用していたところを取材していました。

すると、デモを行う若者らは彼が無防備なことに気づきます。

そこで彼らは取材中のラミーさんに対して、身を護る防具として傘やヘルメットを装着させたのです。ラミーさんはこの瞬間の映像を自身のSNSに投稿し、名も知らぬ若者たちに向けて感謝の意を述べています。


ツイッターより
「香港でデモを行う若者らは親切だ。このクリップを投稿して感謝を述べたい。警察が我々のグループに向かって催涙ガスを撃ち込んだ際に取材を行っていたが、若者に傘とヘルメットを着けさせられた。今後も彼らの事を知ることはないだろうが、彼らの心遣いに心から感謝したい」

ラミー・イノセンシオに関連した画像-02

<海外の反応>


香港、がんばれ!


香港人は、私が今まで出会ってきた人たちの中で、もっとも思いやりにあふれていたわ


この人は運がよかったよ
警察の発砲で重症の人もいるし



政府に何かを抗議したいとき、ジャーナリストってのは一番の味方だからな。彼らにコビを売るのは間違っちゃいないw


香港政府よ、これのどこが『暴徒』なんだ?


昔の民主化デモを思い出すな・・・今回は誰も死なないでほしい・・・


俺たちの香港をクソ中国政府なんかに好きにさせるな!



主催者発表でも「100万人超の人々が参加した」といわれている、今回の大規模デモ。警察側の過剰とも取れる住民の鎮圧などもあいまって、非常に切迫したものとなっていました。

今回の改正法は、独自の法制度や権利が保障されている香港に対する「中国政府の介入である」として、多くの香港住民から反対の声が上がっていました。

このデモは香港政府側が15日に「改正の無期限延期」という形の譲歩を行ったことで、ひとまずの締めくくりを迎えています。

<海外の反応>


救急車がくれば即座に冷静になって道を譲るデモ隊の様子も話題になってるね


実際、こんな傘と薄いヘルメットでどうにかなるわけ?


↑警察の投擲による怪我を防いだり、意外と催涙ガスからも守ってくれたりする


↑あと雨傘ってのは
香港において抵抗の象徴なんだよ



鎮圧の様子を見たけど、ひどかったぜ。負傷者を迎えに来た救急車にまで催涙ガス投げるんだよアイツら


中国本土じゃ、この事実も捻じ曲げて報道されてるのがムカつく。今回のデモは「西洋諸国から金をもらってやってる」ことなんだとさ


しかし香港人、用意がいいというかデモ慣れしてんな

デモはさらに大規模になったとの報道も。大好きな香港のみなさんが無事でありますように
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