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性被害により人生に絶望した少女。安楽死を希望していたオランダ・アンヘルム在住のノア・ポスオブンさん(17)が今月2日、自宅のベッドで息を引き取りました。


ノアさんは11歳の頃に性的虐待を、また14歳の頃には強姦被害を受けていました。

度重なる性的被害にPTSDを患っていた彼女は、病院への入退院を繰り返すようになります。うつ病や拒食症にも悩まされ、ついに自ら命を絶つ選択をしてしまうのです。

彼女はSNSにも「もうずっと何も口にしていない」と、自分が生きることを止めたことについて発信していました。


餓死を選んだNoa Pothovenさん
Noa Pothovenに関連した画像-02

<海外の反応>


とても悲しい話だ。せめて安らかに眠ってくれ


彼女の選択は彼女のものだけれど、それでも17歳というのは、死を選択するには若すぎる。


彼女を思いっきり抱きしめてあげたかったわ・・・


犯人は、自分たちが彼女に何をしてしまったのかを思い知るべきだ


もう本当に、言葉にできないね・・・安楽死は賛成派だけど、こういうニュースを見てしまうとちょっと考えるな


こういうことがあるから、性犯罪者は死刑でいいんだって


辛すぎて、途中から記事が読めなくなった・・・かわいそうすぎる



「どうか説得しないでください。私にとっては、死なせてくれることこそ愛情です」

ノアさんは当初、オランダでは認可されている安楽死を受けようとしました。しかし家族に無断であったことなどを理由に断られたため、彼女は一切の食事を取らないという方法での死を選んだそうです。

ノアさんの家族は、彼女の部屋で家族に宛てた遺書を偶然見つけるまで、ノアさんが性的被害にあっていたことを知らなかったとのこと。家族も彼女を懸命にサポートしてきましたが、彼女の死を思い留まらせるまでにはいたりませんでした。

<海外の反応>


私も、彼女と同じくらいの年に経験があるわ。ずっと辛かったけれど、たくさんセラピーを受けてきて、最近ようやく改善してきたの。諦めるには早すぎるわ


親戚が性的虐待を受けたことが原因で自殺してる。全ての人間が前に進めるわけじゃないんだよ。受け止めきれない苦痛を抱えている人間にできるのは、好きなようにさせてやることだけ


彼女の人生だから、彼女が決断するべきだし、私たちはそれを尊重するべき


死ぬこと以外の行き場を見つけられなかったというのがまたね・・・


彼女を襲ったしたケダモノたちこそ安楽死させてやれ!!


ああ、神様・・・


彼女は自殺じゃない。強姦によって殺されたのよ

もう本当にどうしようもできなかったんだろうな・・
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