先日ついに最終回を迎えた海外人気ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』。
これの原作となる『氷と炎の歌』シリーズの最新作『冬の狂風』について、小説家のジョージ・R・R・マーティン氏は「来年夏までには執筆を終える」とファンに約束したことが判った。
原作者のブログより
・私は2020年夏にニュージーランドで開催の「ワールドコン」に出席する予定だ
・もしも私がそのイベントで『冬の狂風』を持ってこれなければ、あなた方は私をホワイト島の火口が見渡せる小屋に閉じ込め、執筆が終わるまでのあいだ監禁する権利があることをここに正式に認める
・硫酸の湖から吹き出すあの強烈な臭いの毒ガスがDOSワープロソフトに悪さをしない限り、私は大丈夫だろう
<海外の反応>
監禁余裕そうで草
またとんでもないこと言い始めたな・・来年夏までに完成とか絶対無理やろ・・・
来年彼が収容される刑務所の様子
ジョージ仕事しろ!
これ失踪フラグでは(震
もしかして彼は末期ガンとかに侵されてるのかも?だからこんな無理を言ってるんじゃないかしら
ファンは何度裏切られてきたことかw
来年のワールドコン、ガチでSWATに待機していてもらおうぜwwwww
シリーズ第6部にあたる『冬の狂風』は現在も未完であり、出版日の予定は立っていない。
しかしついに本人の口から「来年までに終わっていなければ監禁しても良い」という言葉が出たことは、長年待ち望んできたファンにとって朗報と言える。
なお前作『竜との舞踏』は2011年に出版されていた。
氷と炎の歌シリーズ 発行日
・第1部『七王国の玉座』(1996年)
・第2部『王狼たちの戦旗』(1998年)
・第3部『剣嵐の大地』(2000年)
・第4部『乱鴉の饗宴』(2005年)
・第5部『竜との舞踏』(2011年)
・第6部『冬の狂風』(2020年夏)←出なければ監禁決定!
・第7部『A Dream of Spring』(未定)
<海外の反応>
ってか逮捕楽しそうw
来年みんなでこいつの逮捕の様子を生中継しようぜw
祭りだあああああああ
>『冬の狂風』を持ってこれなければ〜
ただの構想を持ってきてもダメなんだからね><どうせ守れないのにさ
勝手なこと言ってんじゃないよ笑自分のクビを自分で絞めていくスタイル!!
俺の計算通りならば『冬の狂風』は2020年、最終巻は2032年頃だ
はやくも軟禁が確定しそうですw
七王国の玉座〔改訂新版〕 (上) (氷と炎の歌1)
発売日: |
ゲーム・オブ・スローンズ (吹替版) 1.冬の訪れ
発売日:2015-11-16 |
コメント
コメント一覧 (11件)
グラフwww
前作2011年とか全然じゃん
今年やっと出る十二国記何年まったと思ってんだよ
それに京極夏彦の百鬼夜行シリーズの鵺の礎はいつ出るんだよ
富樫と三浦建太郎と永野護も監禁が必要
監禁コース
>>3
永野は最近めっちゃ働いてるぞ
12国記はまだ今年でることを信じてない
ハングリーじゃないと作品って出来上がらないんだな
いつも監禁されてるも同然なんだから監禁したところでかわらないっていうおちん
ドラマは何巻分やったの?
投票でみんな監禁したがっててホントお腹いたいw
やたらと残酷なだけで幼稚
で、ドラマ版踏襲するの?
ベースがあるならなんとかなるんじゃ?