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「ワクチンなんて効くはずがない!」

予防接種を拒否した学生に対し、地元当局は集団感染のリスクを理由に登校の禁止を命じます。停学処分に怒った学生が当局を提訴するものの、その直後に水ぼうそうに罹ってしまうという事態に陥りました。


米・ケンタッキー州在住のジェローム・カンケル君(18)は、地元の保健所が定めるワクチンの予防摂取を宗教上の理由で拒否。彼の家族もまたワクチンの有効性を全く信じていません。

学校側は水ぼうそうや集団感染のリスクについて何度か説得を試みたものの、成果はなし。既に学内で感染者を出していたこともあり、ジェローム君の登校を一時禁止しました。

しかしジェローム君とその父親は、登校禁止が「宗教上の信条による差別にあたる」として当局を提訴したのです。

<海外の反応>

反ワクチン派の親を持つと大変だな

「生まれつき免疫があるので、インチキ注射を受ける必要はありません」ってか

親族が強烈な反ワクチン信者だったせいで、子どもの頃に予防接種受けられなかったの、今でも後悔してる

でも実際、ワクチンとか予防接種っていつから出来たんだ?俺が子どもの頃にはなかったんだけどな。ちなみに今30代

↑住んでいる地域にもよるけど
90年代半ばらしい


俺イギリス人だけど、水ぼうそうのワクチンってのは聞いたこと無いな

正直、水ぼうそうにワクチンがあること自体知らんかった・・・

予防接種反対とかマジで社会に迷惑なんだよ!反ワクチン派の間で「ワニに食われてみる療法」とか流行ってくれねえかな!



しかし提訴からまもなく、ジェローム君は水ぼうそうにかかってしまうのでした。当然ながら、彼の訴えも認められませんでした。

「登校を禁止されたせいで、最高学年だったのにも関わらずバスケットボールの最後の試合に出られなかったんです。それがとてもショックでした」とジェローム君。

代理弁護士は「信条に則った選択を行ったので、彼らは後悔していません。予防接種を受けないことで病気に罹ってしまうリスクについても、彼らは理解していました。今回の結果についても、受け止めています」とコメントしています。


宗教上の理由により
予防接種を拒んだジェローム君と父親
水ぼうそうに関連した画像-02

<海外の反応>

ほらな、うつるんだ

笑うわ!でかしたぞ、ウイルス君!

ちゃんとスーパーなんちゃらオイルを肌に塗らなかったのか?w

↑月の光に晒さなかったせいで、マイナスイオンが溜まっちゃったんだろwww

俺のおじさん、大人になってから水ぼうそうのウイルスのせいで帯状疱疹が出来て、そのせいで左目が見えなくなったんだよ。今でも顔に傷跡が残ってる

子どもの頃、ワクチン受けてない同級生が学校に普通に来たせいで、集団感染した記憶がある。俺もそいつのせいで罹ったからよく覚えてるよ

「宗教上の理由」つってるけど、そもそもワクチンを禁止する宗教なんてあったか?

↑少なくともカトリック教会とかはワクチンOKのはずだな

私も額に水ぼうそうの痕が今でも残ってるわ。許すまじ
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