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英国のとある小学校で、ペットとして飼われてきた豚を食用に加工することが決まりました。生徒たちに「肉を食べるという行為」について考えさせる狙いがあるようです。


ペットの豚の屠殺が明かされたのは、英ヨークシャー州にあるFarsley Farfield小学校。

ピーター・ハリス校長は、学校のブログでこのように綴っています。

「彼らは家畜として飼育される他の豚たちの倍ほども長く生きてきました。自由な一生を送ることができて、幸せだったことでしょう。

このプロジェクトの目玉は『肉の消費量を減らさなくてはならない』ということについて、生徒たちに考えさせることです。命の大切さや動物たちの幸せ、食物連鎖などについて、生徒たちの理解と感受性を深めることになるでしょう」

<海外の反応>

トラウマもんでしょ…毎晩悪夢を見そうだ

小学生「先生、豚さんはどこ?」
先生「ソーセージになったわ。良い勉強になったわね」


俺はいいと思うけどね。それもまた教育だ

↑性教育のために、子どもの目の前で行為に及んでも教育か?危険な薬だと教えるために、実際に人間に投与するのもか?

子どもの心ってのは、大人よりも弱くて敏感なんだよ。教育って名目をつけたからって、何をやってもいいなんてことはない

『ペットとして飼育していた』ってのがいっそう残酷だよな…

自分が子どもだったとき、いつも食べているものがどこから来ているのか、私はちゃんと知っていたわ。親や教師が、本や授業を通して教えてくれたから。わざわざ命を奪わなくたって、子どもはちゃんと理解できるはず



この小学校では週に一度「ミートフリーデー(肉を食べない日)」を設けており、校内の牧場には”食肉消費量を減らす理由”が書かれた掲示板が掲げられているなど、食育に力を入れています。

しかし元生徒Ix Willowさんは「『人間が家畜を殺して食べている』という事実を教えるためだけに、実際に動物を殺してみせる。その方法は正しいのか」と疑問視。

屠殺計画の中止を求める嘆願書をオンラインに投稿し、既に4千人以上の署名を集めています。

ハリス校長はこの嘆願書についても認知しているものの、「どういった意見を持つかは人それぞれ、個々人の見解を尊重します」とのみコメントしています。


小学校で飼われているブタ
豚に関連した画像-02

<海外の反応>

やめろ、マジでやめろ

まだ小学生だぞ!?そこまでしなくてもいいだろ!楽しい学校生活を過ごさせてやってくれよ…

>『肉の消費量を減らさなくてはならない』
いい加減にしろよヴィーガン

↑子どもにトラウマを与え、肉を食べられないように育てて、仲間を増やして…さ、さすがに考えすぎだよな、ハハ…

「悪徳宗教かよ」ってほど酷いやり方だね

命の大切さを知るにはイイと思う
ちょっと厳しすぎるかもしれないけど


いずれ知ることだし、何をどうやって食ってるかも分からないままにしておくほうが残酷じゃん

家畜として育てられた動物を食用に加工するために殺すのと、子どもたちから愛すべきペットを取り上げて命を奪うのは、全然違うだろ

ショック療法か
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