
オーストラリア南東部メルボルンに店を構えたヴィーガン・カフェ『Handsome Her』。男性客への追加料金や、女性優遇の接客など、“ユニーク”な経営方針をとっていたのですがー。
ヴィーガン専門のカフェ『Handsome Her』。
このカフェでは、男性客に対して「会計の18%の税金(男性税)」を課したり、女性客を優先的に席へ案内するなど、女性優遇をポリシーとして営業していました。
しかしこの極端に性差別的な営業方針が多くの人の反感を買い大炎上。僅か2年で店を畳むこととなってしまったのです。
店内にある「カフェの利用ルール」

1. 女性が優先的に案内されます
2. 男女の収入格差を考慮し男性は18%の追加料金が課されます
3. 男女お互いにリスペクトを忘れずに

1. 女性が優先的に案内されます
2. 男女の収入格差を考慮し男性は18%の追加料金が課されます
3. 男女お互いにリスペクトを忘れずに
<海外の反応>
なぜヴィーガンってのはどいつもこいつもこうなんだ・・・
そりゃあ潰れるわ
×男女平等
○男性冷遇
まったく逆のことやってみろ、「女性客は『女性税』払え!席も男に譲れ!」とな。そっちのが大炎上だぞ、何が平等だよ
人口の半分は男なのに、単純に客の半分を切り捨ててるようなモンだよ
フェミニズムっていうのが「男女平等」とか「格差是正」みたいなお綺麗な題目じゃなくて、単なる「男性嫌悪」ってのがよく分かるニュースだね
フェミだろうがなんだろうが、そもそも店員がガミガミ何かを主張しているような店じゃあゆっくり飯が食えん
まあ方向性はどうあれ、それだけのエネルギーを持って店を構えて続けられたっていうところはスゴイとは思う
「男性税」の導入は、男女間の収入格差に焦点を当てたものでした。つまり男性の方が一般的に多く収入を得るため、その分彼らに追加料金を求めることで、男女同権を推し進めたのです。
極端な性差別を揶揄する声も多く挙がる一方、『Handsome Her』は女性客やレズビアンにとっては憩いの場であり、閉店を惜しむ声も少なくありませんでした。
公式Facebookアカウントでは「男性税に対するネットの反応を通じて、いかに男性社会が弱くてくだらないものか、それを打ち破るためどう立ち向かうべきか再確認した」と意気軒昂。将来的にまた同様のサービスを展開する予定であることを明かしています。
<海外の反応>
アタシ女だけど、これはちょっとないわ
ウソでしょ?店員もフレンドリーで素敵な場所だったのに!
店のルールに「男女お互いにリスペクトを忘れずに」ってあるが、男へのリスペクトはどこにあるんだwwww
↑「お互いにリスペクトを忘れずに!※男、もしくは私たちに賛成しない人は除く」
性差別を嫌っていた人間ほど
性差別主義者になっていくという悲しい現象
こんだけ叩かれて、まだ自分のやり方が間違っていないと信じられるってある意味すごいな
ヴィーガンのフェミニスト。社会が生んだモンスターだな
2年は持った方だと思う
![]() | ミシュランガイド愛知・岐阜・三重2019特別版 発売日: メーカー:日本ミシュランタイヤ カテゴリ:Book セールスランク:838 Amazon.co.jp で詳細を見る |
![]() | カゴメ 野菜一日 これ一本 200ml×24本 発売日: メーカー:カゴメ カテゴリ:Grocery セールスランク:6 Amazon.co.jp で詳細を見る |