ゴードン・ラムゼイに関連した画像-01

合計7つのミシュラン星を持つ、英国のカリスマ料理人ゴードン・ラムゼイ氏。

彼が今夏、日本やアジア料理をテーマにしたレストラン『Lucky Cat(招き猫)』をロンドンに開店することになったが、文化の盗用だという批判が出ているようだ。


ゴードン・ラムゼイ氏が開店準備を進める『Lucky Cat』。

ここは1930年代の東京の隠れ家的酒場をイメージした「本物のアジア料理」が楽しめるレストランだ。店名には幸運を呼ぶ『招き猫』の名をつけ、日本や東洋文化のコンセプトに忠実な料理店として企画している。

しかし、白人シェフがアジアの料理文化を我が物顔で搾取する「文化盗用」との批判が出ているようだ。アジア系の料理人が不在であるにも関わらず「本物」を謳うことを良しとしない人がいる。

<海外の反応>

みんなバカなの?

アジア系のシェフ雇うかもなのに、憶測で批判とかよーやるわ

料理って多くの人で味わって楽しみ合うのがイイのに。日本料理だからって別に日本人が作ってないとダメってのは変でしょ!?

心が狭いよな

え、イギリス人が「本物の日本料理」とか狂ってるでしょ!

↑俺は日本に数ヶ月滞在してたが
外国料理屋で本場の人雇ってる所なんてないぞw
それについてはダンマリなのか?


イタリア人のいないピザ屋は絶対ダメ!みたいなもんか。くだらねぇ

本物って言葉を使わなければいいのかも



同店の料理長に迎え入れられたのは、高級日本料理店『Zuma』や『Issho』で活躍したベン・ オープウッド氏。氏は自らを”豆腐フリーク”と呼ぶほど豆腐に傾倒しており、好きなホテルに『パークハイアット東京』をあげ、普段から『山崎ハイボール』を嗜む日本通として知られている。

しかし『Lucky Cat』でアジア系のシェフを雇うという話はない。

そのため「単にアジア文化の人気を利用し、利益をあげようとしている」との声があがっているのだ。

<海外の反応>

誰でもシェフになれる
ゴードン・ラムゼイに関連した画像-02

でも「本物のアジア料理」って何やろうなwwアジア広いしwww

本物を名乗るなら
アジア系の人を雇うべきだと思う


それで日本人がシェフとして参加したら中国人が怒るんですね、わかります

ニューヨークの『一風堂』も”本物”を謳っておいて調理してるの日本人じゃないけどなぁ・・・

どの国籍の人間が作ろうと関係ないわ
うまい料理が食えるならええやん


↑まったくの同意見だ。俺なんか日本で食ったケバブの味がいまだに忘れられずにまた日本行こうとしてるしw

個人的にラムゼイは信用できる人物だから、きっとこのアジア料理店もきちんとやると思うよ

日本人だから本物の日本料理が作れるとは限らないけどね
ミシュランガイド東京2019

発売日:
メーカー:日本ミシュランタイヤ
カテゴリ:Book
セールスランク:7113
Amazon.co.jp で詳細を見る

レミーのおいしいレストラン (吹替版)

発売日:2013-11-26
メーカー:
カテゴリ:Video
セールスランク:1353
Amazon.co.jp で詳細を見る