宝くじに関連した画像-01

米ミシガン州に住むセルビー夫妻は、単純な算数の知識を用いて、宝くじの配当を当てる仕組みを確立。この6年間で2600万ドル(約28億円)を当てています。


セルビー夫妻が目をつけたのは『Winfall』という宝くじでした。これは1等500万ドルの当選者が出なかった場合、当選金が宝くじ購入者に配当されるというもの。例えば数字が4つ合致するチケットを持つ人には1000ドル、3つであれば50ドルの当選金が出ます。

大学では数学を専攻していたジェリー・セルビーさん。彼がこの宝くじの期待値を計算したところ、1100ドル(約12万円)分買えば、1900ドル(21万円)返ってくることが判ったのです。

そこで試しに3600ドル(約40万円)分の宝くじを購入。すると6300ドル(約70万円)が手元に戻ってきました。

<海外の反応>

う、うそだー!こんなことがあってたまるかー!

もはや運ゲーじゃなくなってるなwww

賢い稼ぎ方だね!システムの穴をついたわけだ!

でも結局は莫大な資金を持ってないと大量にくじを買えないわけじゃん。金持ちだけが金持ちになる仕組みはどうにかしてほしい

まぁ宝くじに40万円はかけれないよね・・

頭のいい人間が勝つ、それだけ

よかった、当たってる人いたんだ。僕は当たらないけど(´;ω;`)




セルビー夫妻はその後、家族や友達を招いて投資関連の会社を設立。総額2600万ドル(約28億円)もの大金を宝くじで当てたのでした。

しかしこれを行うには資金投資も必要です。2600万ドルの配当金を得るのに、実質1800万ドルの投資資金が必要でした。ともあれ、800万ドル(約9億円)近くを6年間で稼いだわけです。

この夫妻の波乱万丈な人生については映画化される可能性もあるようです。あるハリウッドのプロデューサーが映画化の権利を購入した、と米CBS Newsは報じています。

<海外の反応>

これ違法じゃないのかよ!?

↑ただ何枚も買ってるだけだしな。違法性はないよ

算数嫌いの自分が憎い\(^o^)/

ワイも宝くじ買うときは算数使ってるで!
主に銀行口座からマイナスの計算をするためだが!


↑負けてるだけやんwwww

宝くじで”永久機関”を作り出した上に、映画化で印税暮らしか。一生金には困らないだろうな

僕もこういう友達ほしかったなあ。一緒に儲けたかった・・

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