イギリス南東部ブライトンのステーキハウスに今月24日、肉を一切食べないヴィーガン活動家らが押し寄せた。彼らは「屠殺される牛の断末魔」を流し抗議を行っていたが、
同店で肉を食べていた客の反応は終始”平和的”だった。
報道によると
・動物愛護団体DxEに所属するヴィーガン集団が「Touro Steakhouse」に押し入った。プラカードを持った彼らは屠殺される牛の断末魔を流しながら、店内で「暴力だ」と大声を上げ抗議
・しかし>大部分の客はこの事態を面白がりながら食事を続けた
・20分後にようやく警察が到着。ヴィーガン集団は店から強制退去させられることになったが、これまで大人しかった客もたまらず拍手喝采。「You’re not singing anymore」と呼ばれるチャント（サッカーで相手チームのサポーターが静まり返った時に歌われる挑発用の曲）を口ずさみ、店内は謎の一体感に包まれた
＜海外の反応＞
＞チャントで謎の一体感に包まれた
なんて素敵な話なんでしょう（笑）
マジ迷惑すぎるだろｗｗｗ
これに全く動じない客も大したもんだ！ふつうに凄いと思う！
俺なら一人ずつ殴り倒してたわｗ
こうなるともはやどっちが暴力的なのか分かりゃしないね
価値観の押し付けパネェ
チャントで相手をディスるってのが英国人ならではだよねｗｗｗｗ
・店内で食事をしていたダン・ホームズ氏（30）は「抗議をするのは結構だが、彼らはあまりに長居しすぎていたし迷惑だった」と感じた。そこで彼は面白半分で「肉が好きなら立ち上がれ」などと歌い、相手のやじに応酬していたようだ
・すると面白いことに、レストランの客全員がホームズ氏のチャントに合わせて立ち上がった
怒りのヴィーガン集団
@brightonargus vegans invade West Street steak house #DxEBrighton #DxE #DirectActionEverywhere pic.twitter.com/dnou6y8qpD
— Selppa (@SelppaSelppa) 2018年11月24日
＜海外の反応＞
謎の結束に草生える
客の対応はおそろしく平和的・紳士的だな〜
↑まさにそれ。アメリカだったら死人が出ててもおかしくないよ
自分もヴィーガンだけど、こういう人たちのせいで私達の評判が悪くなるのよね・・・
抗議するのは権利として認めるが
飲食店に用もなく立ち入るのは不法侵入だよ
肉好きな俺だってヴィーガンの人たちの選択を尊重してるのに。なぜ彼らは俺たちを尊重してくれないんだ？
人を怒らせることでしか自分の意見を通せないって変な話だわな
でも肉を食べるのは牛への暴力だからね！それだけは不変の真理よ！
お客さんすごいな・・私なら火炎瓶なげこむわ・・
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