テレビゲームを通じて外科手術のスキルを習得に関連した画像-01

英国放送協会BBCがこのほど「ゲームは医学技術の進歩を支える礎になっている」と説く医学生や医師らの意見を掲載した。


昨今、テレビゲームを通じて外科手術に必要な”集中力”そして”手先の器用さ”といったスキルを習得する人が増えているようだ。

英BBCはリーズ医科大学付属病院・Paul Cowling氏のツイートを引用。「任天堂ゲームで培ったスキルが助けになり、手術を成功させた研修医がいる」との話を伝えた。

ツイートより

前の上司が素晴らしい話をしてくれた。あるシニアレジストラが関節鏡視下手術で遊離体摘出に手こずってたんだけど、オペ室初めての研修医がそれを楽々取り出したっていうね。彼の手先の器用さは任天堂のゲームで培ったものだと言っていたようだよ。


<海外の反応>

ありがとう任天堂wwwww

故・岩田社長が言ってた任天堂のQOL(健康)事業ってこれだったの!?

任天堂のステマかなw

俺も脳を移植するスキルはゲームで身につけた!!
ren002688

BBCがゲームを褒めるなんて珍しいじゃん

ゲームは常に画面上に意識を向けて手を動かし続けないといけないからな。集中力もそうだが、反射神経とか相当強くなると思うわ〜

僕はゲームのせいで怒りっぽくなったけど(´;ω;`)



腹腔鏡手術はテレビモニターの映像を見ながら切開が行われるが、医学生のSaied Froghiさんによると、これは「サッカーゲームをしている時と同じ状況」なのだと言う。モニターを見ながら手元の器具を微調整する必要があり、何よりも”手先の器用さ”が求められる。

他にも虫垂切除では、腹腔内に挿入されたカメラを下に動かすと画面上の患部は上に、右に動かすと左に移動する。直感的とは言えないモニター越しの操作に並々ならぬ”集中力”が必要なのは言うまでもないだろう。

シェフィールド大学病院のRajin Chowdhury医局員も「ゲームは医学技術を向上させるものになっている」と同意している。

<海外の反応>

ええ話や

でも正直ゲーマーの外科医には俺の腹を切ってもらいたくないwww

↑それには同意せざるを得ない(笑)

ヤブ医者「ゲームで手先の器用さを学びました!」
テレビゲームを通じて外科手術のスキルを習得に関連した画像-02

↑くっそワロタwwww

ゲームは手術だけでなく
マルチタスクの仕事にも有効だと思う


仕事もゲームっぽく考えれば楽しくなるよね。経営者なら売上の上下はゲームまんまだろうし、従業員もいかにサボって最大級の給与をもらえるか考えるのはゲームらしいし

たまにはゲームが叩かれてないニュース記事も悪くない

よーし、俺も『サージョンシミュレーター』で本格的に医師目指そうかな!

私はスペランカーで忍耐力を学んだわ!かといって何の役に立ったかはわからないけど(´・ω・`)ショボーン

大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL - Switch

発売日:2018-12-07
メーカー:任天堂
カテゴリ:Video Games
セールスランク:2
Amazon.co.jp で詳細を見る